満足度★★★★
グループC 『アイラビューアイラビュー、マイシスター・マイブラザー』
兄弟姉妹が登場する作品って、映画やStageに限らずエンタメ系では、まあ定番(間宮兄弟とかね)。
だけど、この『アイラビューアイラビュー、マイシスター・マイブラザー』もしっかり個性があって、その中でも、"ある台詞"がとても心に残るね…
切ないと書いてしまうと凄く簡単なんだけどさ、解っていること/解っちゃたことでの苦しみがね…
そういう意味では、彼ら彼女たちが、それを受け止めてどう前に進んで行くんだろうかと考えられずにはいられない。
そう、第27班さんは初見。演者のさんたち皆若い(1名除く笑)んだけどGoodでした!
グループA観劇
『ちょうすごくつらくていたいくるしみ』
男の性欲は本人は気付いていない本音なのかっと良いように解釈。。。
『初恋を科学する』
割烹着を着る前の話笑。
恋が科学を進歩させ、科学が恋を成就させる?
千秋楽後の写真がまた会ったときに笑顔だったら良いな!
B鑑賞
小品2作で、それぞれちょっとした面白さがある。「ひーいず」は素材は良かったが、もっと人間の本性を掘り下げるなり、シットコムに徹底するなり、状況活用の余地があるとおもう。「武蔵野線」は面白く黒服二人の使い方がうまいけれど、武蔵野線を定常的に利用した経験がないと伝わりにくいかも。