満足度★★★★
お見事!
これは見事なコント短編集。おバカで、ブラックで、自虐的で、大いに笑えるけれど、結構リアルに考えさせられます。ファルコン登場で、タイトル名も納得。しかし食べ物を粗末に扱うのはいかがなものか。
満足度★★★★★
飛び道具系かとは思いますが。。自分は好き。
予想外の方向に面白かった。
基本的に馬鹿を笑える。
自分はゲラゲラいけてしまう感じ。
ただ、30代以上の生きる不安とかが結構リアルなのだろうなと、30代の自分は思うわけで。
軽くて重かった、それが本当に思ったこと。
オムニバスで4本、特に一話目がかなり好き。
この話だけ重さが無かったからかも。
ちょっと本物の果てしない物語を読み直してみたくなってる。
いや全然違う、あれは本物のファンタジーですが。
子供の頃、とても好きだったんですよねー。
主張に溢れていますが、それに留まらず
観劇予定がなかったのですが急遽予定が組み込めて
足を運んだところ「大当たり!!」に出逢ってしまった
お得な気分になりました。
声を出して笑うような面白さではなく顔がニヤニヤと
ニヤけ続けるソレで、全4話を通し9人の出演者で
印象に残らない役者はいないというクセのある後味。
満足度★★★★★
無題1426(15-074)
19:30の回(曇)。18:45会場着、外で待ち、18:51受付(整理券あり)、19:15開場。開場予定時間...機材トラブルのため開場を15分遅らせるという説明(さすがに新居さん、ひとりひとりに丁寧な案内でした)。
19:16開場、舞台はやや弧を描いたもので、手前に3つの箱、両側に階段がひとつついたひざ上くらいの高さのステージ、奥に3つの扉。黒一色、天井にミラーボールが3連。
岸野さんは、てがみ座の公演と「地獄篇 ―賽の河原―(2014/1@ここ)」。川本さんは、「媚媺る、(2014/12@B1」「新春玉山福袋(2015/1@ここ)」。怪演の工藤さんは「伯爵のおるすばん(2013/10@サンモール)」「未開の議場(2014/10@ここ)」。
19:27スーツ姿のお二人による元気な前説(80分)、喫煙シーンあり、19:33開演~20:56終演。1話~4話の短編集、長い時間をかけて築かれた常識をことごとく粉砕してしまう(個性という概念を飛び越した)登場人物たち。通じない会話がまた可笑しい。意表を突いた小道具、大仕掛けの装置、油断もスキもない80分でした。
満足度★★★★
笑った
4つの話から成り立っていて、1話目のインパクトが強かった。かなり笑った。いやいや、1話目だけじゃなく、2話のハリーも、ファルコンもかなり強烈ではあった。印象という観点からすると、工藤さんがすごい。今日は仕事帰りに観に行ったのですが、一日の面倒臭いことすっかり忘れて笑いました。良い時間をいただきました。