【ご来場ありがとうございました!】桜が散るために降るような雨 公演情報 【ご来場ありがとうございました!】桜が散るために降るような雨」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 2.0
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  • 満足度★★

    千秋楽観劇です
    基本の黒い素舞台に白枠での窓やらドアの木枠を配し、写真を釣り下げて白い桜の木をひとつ置いた舞台セットでありました。

    頑張ってはいたけど小品感やどっかで見たなぁ感が抜けなかった約90分

    劇場前には花が多く送られていました♪

    ネタバレBOX

    開演が10分近く遅れました・・・なんか対策を練る必要を感じませんか?
    小劇場界では当たり前、とか考えてるとよくないと思います。
    EX.プレゼント抽選タイムにしたり、製作さんに旅の話させたり、小芝居うって「まだ開演はしてません」と場内整理のお姉さんに言わせたりするような配慮はあって損は無いと思うデス。

    話は東野圭吾がブレイクすることとなった出世作の焼き直しのような印象を受けました。こっちは一卵性双生児の妹に交通事故死した姉の意識が出てくるという設定。
    衣装は白いシャツに黒のパンツなどと白黒設定でまとめていました。
    (でも時々は妹さんみたいに変える必要はあったなぁと思った)

    青峰誠也=父親は写真家で舞台となってる家を建て、息子を雑誌ライター兼カメラマンとして父のコネで仕事を貰っている。禁煙を続けている。冬桜を見に行く途中で恋人の美香と共に交通事故に合う。
    青峰波留=誠也の妹=女子高生であったが、無事に東京の大学に合格し兄と共に住むことになった。
    中谷美香=雨女であり事故死したのは1年前
    中谷利香=生まれた時からすぐに里子に出された美香の妹、近年やっと姉と連絡とれて何度か話しができるようになっていた。寝てる時に姉の意識が乗り移り、嬉しい時に姉が書いていた日記を姉妹で交換日記としてやりとりする。
    牛島彰敏=誠也の友人
    牛島麻耶=彰敏の妻であり作中にて帝王切開で子供を生みます
    中谷美恵子=美香と利香の母
    中谷和義=父です、娘を事故死させた恋人の誠也を苦しめようとしていたが和解する。

    自分的には青峰兄弟の関係はSAOの主人公兄弟の関係を当てはめて、中谷姉妹は「秘密」風に妹の意識を完全支配したりとか。もっと複雑で人間心理をかきなでるような感じを出して欲しかったかな。で、姉の意識が出てくるキッカケとかの設定をもっと深く納得できるものを用意して欲しかったかしら。

    あまり上記のような話を知らなければ普通に楽しめたかな、とか思えたっす。

    この劇団さんの雰囲気だと、王道ジュブナイルとかが上手そうなので。SFマガジンで賞を取った「タンポポの宇宙船 by 藤崎慎吾」みたいな話を演じてみれば合うんじゃないかなぁ?とか思いました。

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