満足度★★★★
マリーシアらしさ全開!
今回、ド・Mのメンバーさんも出演してたんですね!
相変わらず楽しませていただきました!
テンポも良くて、あっという間の90分間でした!
個人的にタクシーの運転手さんが面白かったです!
あと、クリーニング屋さんの金髪君のロックな感じがとても良かったです(笑)
自転車屋さんの無口な男の人(ゲンさん?)もめっちゃかっこよかった!
ゲンさんと絡んでるナツキさんが、かっこいいんだけど可愛かったです!
シャッター商店街の再起を担って奮闘する新青年会長が、他のメンバーに振り回されて、その結果"まな板の鯛"状態になるシーンが笑えました(笑)
その後に、誰からも話を聞いてもらえないタクシーの運転手さんが、まな板の鯛を真似てバタバタするシーンでさらに笑いました(笑)
日常会話の舞台の中にこういった日現実的な部分もありつつそれをリアルに表現するマリーシアさんって、本当にすごいと思います。
ラストはちょっぴりジーンとくるお話なんですが、女性にはわからない部分なのかなぁと感じました。
わからないとこはないんですが、男性ならもっと楽しめるんじゃないかと。
次の公演がマリーシアの復活公演ということで、楽しみにしてます!
満足度★★★★
なんだかんだ
地方の町の再生をかけた町興しイベントの製作を通して集まった青年部の面々。意見の対立、喧嘩などあるが、なんだかんだで地元の仲間。なんか心があったかくなりました。佐々木祐磨さんの演技が効いてました!
満足度★★★
二回目にして・・・
“劇団マリーシア兄弟”今年8月の「BGS~バックグラウンドストーリー~」
に続き、今回で二回目の観劇。
二回目にして、“マリーシア”らしさ・良さみたいのが少し解った感じ。
作品としては、「BGS~バックグラウンドストーリー~」のほうが、
私の好み。
満足度★★★
微妙な金持ち
下北沢のGeki地下Libertyで劇団マリーシア兄弟の「メイン・ストリート・ボーイズ」を観る。
シャッター商店街に悩む町の青年たちが町おこしを企画するという物語。
マリーシアらしさが出てきた半面、パターン化してきた感もあって
容易に次が読める展開がもったいない。
時々台詞が流れて聞き取りにくいところがあったのが残念。
金髪のロックンローラーや無口な男などはっきりしたキャラは面白かった。