満足度★★★★★
強烈な気質
茨城県民…特に女性のデフォルメした気質は強烈な印象を与えた。舞台中央に2014年土浦花火大会のポスターが貼られるなど、郷土愛溢れる内容だった。
さて、女性キャストのインパクトある演技は素晴らしかったが、そこには確固たる主張が示される。最近の風潮に照らすと…実に興味深い。
満足度★★★★★
連作ぽかったです
12年前の前日譚だそうです
単作品でも楽しめますが、後日譚を見たくなる話に思えました。
なかなかに強烈な個性の登場人物達の鍔迫り合いが楽しめた約2時間
満足度★★★★
なさそうでありそうな・・・
女性陣の迫力と、なそさうでありそうな会話が面白かった。繰り返しのせりふが気にはなったが、それが効果を上げていることには間違いない。続きが気になる舞台だった。
満足度★★★
う~ん、普通に笑えたかな
ここのレビューをみて観劇しようと決めたけど、爆笑はしなかった。。
そういう意味では期待はずれ。
期待度を上げすぎた。。普通に楽しめたかな。
1970年代のヒット曲や人形劇の話が出てきたりと、この辺りをよく知る人にはツボにはまる内容だったのかな??
声を出して笑う人は一部の人のように感じたけど。
人形劇団の人たちの演技が楽しめた!
上演時間120分。
満足度★★★★★
今年1番の笑い!
予想以上の面白さ!
コメディの無理のない脚本と個性的なキャラ演ずる実力派女優の素晴らしさと迫力に圧倒されました!
他の芝居で良く観るやさしい小林さやかさんのイメージ変わりました(笑)!
美声の佐藤あかりさんも負けてません!良く笑わずに芝居できると感心しました。おかげで、男性陣かすみました(笑)
コメディはこうでなければ!正直また観たい!
満足度★★★★★
面白かった~!
とにかく笑いっぱなしで最高だった。
男性陣の情けなさと女性陣の怖さの比較が面白く観に行って良かった。
とりあえず観なかったらもったいない。何も考えずにとにかく力を抜いて観て欲しいです!!
満足度★★★★★
面白かった
プライベートでビジネスな会話も、間合いの応酬が次第にコント会話に変化していく。内容は常に他愛なく緩い会話だが。
70年代ヒット歌謡、妥協は許さないレディース文化の継承、茨城の郷土愛が溢れた面白舞台だった。楽しかった。
東京コンバットみたいな舞台も好きだけど、今作も面白かった。
約2時間。
満足度★★★★★
((笑)
笑いのツボが どこにも似ていない。流行りのギャグなんか使ってないのにおかしい。役者さんは大真面目で 客席いじりなんかしないし ただ舞台1本勝負って感じ。ニクい感じの暗転と場の転換。
ドタバタの笑いじゃなくって ほんとはかなり緻密な頭脳プレーによる笑い。あとから じわじわくる。たぶん 気がついたら癖になるかも。
客席のノリ とってもいい。かなり真剣に てか 素直に舞台に食いついてる。いや 食いつかせてるのは 役者の力量、たぶん。
満足度★★★★★
“涙が出るほど爆笑”コメディ!
パンフによると、
「こっぱみじん」by“にんじんボーン”(2002年上演)の翌日談の「たんぽぽは眠らない」が上演されてから12年の時を経て、今回の「Firs Contact」作:宮本勝行とのこと(詳細は会場パンフでご確認いただきたい)。
本作品、結論から申しますと、面白すぎ!涙が出るほど爆笑!
コメディ演劇としては申し分ない!
間違いなく☆五つ!
笑いたい人はぜひ観てください!オススメです!
満足度★★★★★
面白すぎ!
言葉が悪いかもしれないが、上質なコントを観ていた感じで、声を出して笑ってしまった。登場人物全員が持つ二面性は「間」「呼吸」で恐ろしいほど笑いの破壊力を生んでいた。小林さんのイメージが脳内で刷新されました(笑)連作とのことで後編の2作も観たくなってしまう。場幕で流れる歌も気になってしまい、帰り道に口ずさんでしまった。お薦め!
満足度★★★★
素直に笑える。
戸谷さん、いい味出しますよね。自分的には、
山本さんの役が1番美味しいような…。
お金を払って、いい芝居を観て、お釣りを貰った感じ。
最初のテンポに比べ、後半は若干間延びしたようにも思いましたが、
観終わった後の、生ビールは美味しかったです!
普段、芝居を観ない友人も充分に楽しめたようでした。