前進座二月特別公演
山本周五郎=原作「赤ひげ診療譚」より
実演鑑賞
国立文楽劇場(大阪府)
2008/02/15 (金) ~ 2008/02/24 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.zenshinza.com/stage_guide/akahige/kouen_nittei.htm
期間 | 2008/02/15 (金) ~ 2008/02/24 (日) |
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劇場 | 国立文楽劇場 |
出演 | 嵐圭史、高橋佑一郎、武井茂、益城宏、松涛喜八郎、寺田昌樹 |
脚本 | 田島栄 |
演出 | 十島英明 |
料金(1枚あたり) |
6,000円 ~ 8,500円 【発売日】2008/01/12 一等席8,500円 二等席6,000円 |
公式/劇場サイト |
http://www.zenshinza.com/stage_guide/akahige/kouen_nittei.htm |
タイムテーブル | |
説明 | 長崎で蘭学を学び江戸に戻ってきた若き医師 保本登。彼には幕府お目見医の席が用意されているはずだった。それをいきなり、登は貧民のための施療所である小石川養生所に呼び出される。医長の”赤ひげ”こと新出去定(にいできょじょう)は、有無を言わさず住み込みの医員見習いを彼に命じるのだった。 登は、遊学中に自分を裏切った婚約者の父親である天野源伯と赤ひげが仕組んだワナだと、反抗的態度でのぞむ。診察もせずに酒浸り毎日…。しかし「なんとしても患者を守る、あくまで病いと闘う、貧しさのために他の医者にかかれない病人を治療し続けなければならない。なんとしてもだ」という赤ひげの、赤貧の人たちに対する治療ぶり、真摯な生き方を見るうちに、登の閉ざされた心は徐々に開かれていく。 あやめ、彼岸花、菊と季節は移り、それぞれの過去を背負う人たちの怒りと孤独、愛と別れ、笑いと涙、生と死が織りなす人間模様の中で、登が選んだ生き方とは─そして医療のあり方とは─。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【原作】 山本周五郎 【脚色】 田島栄 【演出】 十島英明 【美術】 織田音也 【照明】 寺田義雄 【効果】 田村悳 【殺陣】 岡本隆史 (獣護鬼) 【舞台監督】 金子義広 |
登は、...
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