満足度★★★★★
無題1314(14-363)
19:00の回(雨)。18:40会場着、受付。最前列ミニ椅子、A列~椅子席。
舞台は日本間、2階への階段、畳部屋、奥に障子戸、廊下がぐるっと囲み、
上手は玄関。
19:00前説、19:06開演~21:07終演、~物販案内21:14終了。
ずっと昔、大阪で勤務していたことがあり懐かしいことばの響きを感じました。着物姿の所作など観ていてゆったりとした気持ちになります。
傘に名前を付けてくれたり、ビニール傘を用意していたり、物販コーナーでの掛け声も明るく「おもてなし」されている気分..でとてもよかったです。
満足度★★★★
もてなしの心を学べました
チラシの絵が艶っぽかったので、
大人っぽい話なのかな…? と思っていたら、
真面目からコミカルまでふれ幅のある、万人向けのお話でした。
全編にわたって大阪弁(商人言葉)なので
最初はとっつきにくかったのですが、聞いているうちに大抵の事はわかりました。
満足度★★★★★
拍手喝采
昨今の商業劇場が忘れてしまっている「芝居」を、良く書かれた本と手だれの役者の演技で愉しませてくれる公演です。
このまま商業劇場で上演しても立派に成立する公演です。
本当に素晴らしいです!
多くの方に観て欲しい作品でした。
満足度★★★★
テンポ良いセリフは聞いてて気持ちよい
大正末期、大阪船場の商人でもある女将が商いする一室を舞台に、御店を維持する節制やしきたり、色恋事情が入り組む。少し話が混み過ぎの気もしたけど。
女の格が違いすぎるので比較出来ないのが口惜しいが、どんな生き方しても生き様が綺麗な女はシワの一本まで美しい。約2時間。