満足度★★★★
ハンデは感じなかったです。
ろう者と聴者の演劇、ってどんなものかと少し構えて観に行きましたが、まったく問題なかったです。
本当にろうの方と聴者の日常生活を垣間見ている錯覚に陥りました。
大笑いすることはないけれど、いろんなことを考えたり、感じたりできる舞台。
手話にすごく興味を持ったし、手話が少し出来るようになったらまた観てみたい。もし、学校なんかで公演されれば、手話に興味をもつ子がすごく増えるのは間違いないと思います。
ただ、一つだけ背景に映し出される文字と前の演者を同時に見るのはちょっと疲れました。