Sendai Theatre Labo
仙台シアターラボ トライアル2014
実演鑑賞
せんだい演劇工房10-BOX(宮城県)
2014/11/29 (土) ~ 2014/11/30 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://s-theatrelabo.jimdo.com/
期間 | 2014/11/29 (土) ~ 2014/11/30 (日) |
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劇場 | せんだい演劇工房10-BOX |
出演 | 野々下孝、本田椋、飯沼由和、及川貴明、宍戸雅紀(以上仙台シアターラボ)、佐田美菜、松浦良樹(東北大学学友会演劇部)、櫻井楓 |
脚本 | |
演出 | 野々下孝 |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 2,300円 【発売日】2014/10/01 一般:前売1,800円・当日2,300円 学生:前売1,200円・当日1,700円(当日要学生証) 高校生以下:無料(メール予約のみ。当日要学生証・各回申込先着20名) 【メールでのチケット取扱・お問合せ】 E-mail: sendai.theatre.labo@gmail.com お名前、電話番号、チケット種類、日時、枚数をE-mailでご連絡ください。こちらからの返信をもちましてご予約完了となります。返信がない場合は、お手数ですが仙台シアターラボまでご連絡ください。 ※本公演は予約制です。プレイガイドでの発券はございません。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2014年 11月29日(土) 18:30開演 11月30日(日) 13:00開演 ※受付開始・当日券販売・開場は開演の30分前 |
説明 | ■演劇そのものを演劇にする 見る見られる関係そのものを演劇と呼ぶのだとしたら、演劇そのものをテーマに作品を創ろうと考えている。 演劇はTVなどと違い、スポーツ観戦のように、同時に様々な事象が起こる。それだけに何処をどう見るかによって、または見る人の情報の受け取り方によって、導き出される物語に違いが出る。 物語は観客の人数分だけあり、一人一人の物語は、その人を映し出す鏡でもある。 そして、その鏡はなんらかの操作によって編集されている作品でもあるわけで、リアルではあるが、そこにあるものを何の加工もせずに写し取ったものではない。 見るということは選び取るということで、自分が見たいように演出を施すということなのだ。 そう考えるとそれは、シーンを選び取って繋ぎ合わせる構成・演出作業と相似形をなしていることに気づく。 そこから飛躍して、我々が見たいように見る景色の集合体が、この国の形になっているという仮説のもと、 演劇とは、我々が無意識に想定しているこの国のことだと考えた。 今回の作品では様々な角度から、「見る」ということを検証する。 演劇にできることは、現在、私たちが構成・演出してしまっている、この国のことをビジュアル化することなのだろう。 ■トライアルとは 仙台シアターラボ本公演のための試演会であると同時に、プロの俳優志望者や、仙台シアターラボへの出演希望者と共に創る、演劇人養成公演でもある。 |
その他注意事項 | ■関連企画 公演会場にて以下の企画を開催いたします。 I. トークセッション『演劇集団における公演の意義』 野々下孝 澤野正樹 中村大地(屋根裏ハイツ) 2014年11月29日(土) 終演後(約1時間) 参加費 無料 トークセッションのみの御観覧も可能です。 II. 仙台シアターラボ トライアル2014 ワークショップ 2014年11月30日(日) 15:00-17:00 (要予約・定員20名程度) 参加費 一般:500円 高校生以下:無料 本公演で上演されたシーンの創り方を体験していただきます。ワークショップのみの参加も可能です。 |
スタッフ | ■音響 中村大地(屋根裏ハイツ) ■照明 髙橋亜希 神﨑祐輝(短距離男道ミサイル技術部) ■舞台監督・舞台美術 澤野正樹 ■宣伝美術 mushroom-Room ■情宣写真 佐々木隆二 ■制作協力 佐々木一美 ■製作 仙台シアターラボ |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー10
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