満足度★★★★★
ツボにハマった!
制作者自らおバカなドタバタ劇と自負?されていたが、生きる事と死と周りの人々の心の痛みをちゃんと描いていて、随所に散りばめられた笑いのネタがツボにハマって最後まで惹きつけられた。次はいつになるのか判らないがもしやるなら必ずまた観たい!
満足度★★★★
ラフに見せかけてしっかりとした枠組み
設定にしても、展開にしても、ラフな部分はあって、でもそれがまとまりをもって重なっていくのが作り手や役者の力なのだろうなぁと思う。
気楽に観れて、失笑、苦笑もありながら、どことなく良い話にまで持って行ってしまう作劇のしたたかさに感心しました。
色んなとらえ方
コメディーとうたっている「殉職刑事」
流れ的には、男性キャスト、女性キャスト(パワーありました!!)個々の俳優のある意味抑えた演技と、弾ける演技のメリハリがきいていた。
全体に楽しく観劇。
劇中の絵本と、「死」のとらえ方に
観劇しながら色々な事を考えました。
立場でもまた、変わるんだろうなとも。
年代的にツボ的なフリが沢山あって、20代と30代とではまた違うのかなとも。
笑って、ほろっとした芝居でした。