大阪大学アートフェスティバル人材育成事業伝統芸術の現代化企画
大阪大学アートフェスティバル人材育成事業伝統芸術の現代化企画
大阪大学アートフェスティバル人材育成事業伝統芸術の現代化企画
実演鑑賞
大阪大学アートフェスティバル人材育成事業伝統芸術の現代化企画運営委員会
ピッコロシアター (兵庫県)
2014/11/30 (日) ~ 2014/11/30 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://koefes.org/program-2014/8-tradition/
期間 | 2014/11/30 (日) ~ 2014/11/30 (日) |
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劇場 | ピッコロシアター |
出演 | WCdance林文中舞踊団 |
演出 | |
振付 | 林文中 |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 0円 【発売日】2014/10/01 入場無料(要事前申込・全席自由) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | WCdance 林文中舞踊団 『小南管Ⅱ』 【日時】 平成26年11月30日(日)14時開演(13時30分開場) *当日多数のお申し込みにより混雑が予想される場合、13時から整理券をお配りすることがあります。 【料金】 入場無料(事前申込要、全席自由) 【会場】 兵庫県立尼崎青少年創造劇場ピッコロシアター大ホール (兵庫県尼崎市南塚口町3―1―78) 【セミナー】 同日開催終演後(16時頃〜)セミナー「伝統芸術の現代化」を開催いたします。大阪大学連携事業「伝統芸術の現代化」Vol. II(約1時間を予定) 出演・永田靖(大阪大学文学研究科)、林文中(WCdance)、その他 |
説明 | 【伝統芸術の現代化】 〈声なき声、いたるところにかかわりの声、そして私の声〉芸術祭IIの一環として「伝統芸術の現代化」というテーマで舞台芸術を考えます。 これは昨年度に実施したセミナーから引き継ぐ形で企画されました。伝統芸術は現代ではいろいろな意味合いを持っています。共同体のアイデンティティの核にもなれば、ナショナリズムの源泉にもなり、またポストモダンの時代の文化商品の素材にもなります。様々な形で現代化されていますが、高度に発達した科学技術や通信技術なしにはもはやあり得なくなっていると言っても過言ではありません。 ここでは、伝統芸術は現代においてどのような姿をし、共同体とどのようにかかわっていくのか、台湾の林文中舞踊団の伝統芸術の現代化の実例をもとに考えたいと思います。 【南管(なんかん)】 中国・福建省南部の伝統音楽で、福建南部や台湾を中心に演奏される。語り物と器楽合奏の2つの形式を持つ、優雅な管弦編成による音楽。台南孔子廟雅楽の楽生を中心として編成された十三音や、民間人によって編成された太平歌などがある。管楽器と弦楽器に小形の打楽器を加え、銅鑼やシンバルなどの強烈な楽器を加えないことが特色。 【WCdance 林文中舞踊団】 2008年、林文中により創設。『スモール』(2008)、『スモール・ソング』(2009)などでアジアと西欧のダンス技法を使いながら、純粋な動きの中に人間性を描くダンスの本質と可能性を探求している。この両作品はニューヨークのパフォーミング・アーツ表現者連盟(APAP)によって招待され、「バレエ・ダンス・マガジン賞」を受賞。2011年にはモダン・ダンスと伝統音楽を融合させた『小南管』を発表、伝統音楽を見事に再生させたと評された。2011年にアヴィニョン演劇祭、2012年にフェスティバル・トーキョーでも公演された。WCdanceのダンスは、伝統的な要素をモダンダンスと結びつけて、日常性の中の芸術の価値と言語や地域を超えた普遍性について再考させる力に満ちている。 【林文中】 台北芸術大學を卒業後、ユタ大学大学院修了。1991年より Taipei FolkDance atre(91-94)、Dance Forum Taipei (96-97)、Repertory Dance eatrein Utah (93)、Bill T. Jones / Arnie Zane dance Company in New York (01-07) などに所属して、台湾、香港、ユタ、ニューヨークなどで広く活動している。2008年より台北でWCdance を主宰。そのダンスは人間の体の親しさや感じやすさとともに、混じりけのない純粋さを探求している。 【公演のお申し込み方法】 ウェブ申込の場合/申込フォーム(corich)よりお申し込み下さい。 https://ticket.corich.jp/apply/58984/ はがき申込の場合/往復はがきをご利用下さい。 裏面に1氏名2郵便番号・住所、3電話番号、4参加人数を明記し、復路側にはご自身のご住所と氏名をご記入の上、下記宛先までお送り下さい。なお、往復はがきでお申し込みの場合は11月16日(必着)を締め切りといたします。 〒560-0043 豊中市待兼山町1-5 大阪大学文学研究科 アート・フェスティバル人材育成事業 事務局 「小南管II」係 ※先着順で定員に達し次第、締め切りといたします。 ※未就学児童のご入場はお控え頂きますよう、お願いいたします。 【お問い合わせ】 アート・フェスティバル人材育成事業「伝統芸術の現代化」企画・運営委員会 E-mail koefestradition@gmail.com 公演詳細はこちら http://koefes.org/program-2014/8-tradition/ ◎本事業は、リサーチとしての芸術祭をコンセプトとした劇場・音楽堂・美術館等と連携するるート・マネージメント人材育成プログラム〈声なき声、いたるところにかかわりの声、そして私の声〉芸術祭IIの一環として実施された「伝統芸術の現代化」の受講生(フェスティ バル・フェロー)によって企画・実施・運営されています。 助成平成2年6度文化庁「大学を活用した文化芸術推進事業」 協力兵庫県立尼崎青少年創造劇場(ピッコロシアター) 大阪大学国際公共政策研究科、大阪大学総合学術博物館 「劇場・音楽堂・美術館等と連携するアート・フェスティバル人材育成事業」 共催大阪大学コミュニケーションデザイン・センター、 主催大阪大学文学研究科 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
[情報提供] 2014/09/06 18:10 by koefestradition
[最終更新] 2014/12/24 23:02 by koefestradition
〈声なき声、いたるところにかかわりの声、そして私の声〉芸術祭IIの一環として「伝統芸術の現代化」というテーマで舞台芸術を考えます。
これは昨年度に実施したセミナーから引き継ぐ形で企画されました。伝統芸術は現代ではいろいろな意味合いを持っています。共同体のアイデン...
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