期間 |
2015/03/07 (土) ~ 2015/03/08 (日)
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劇場 |
早稲田奉仕園内 スコットホールギャラリー
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出演 |
松浦尚紀、木原千里(Lakka)、佐藤幾優、澁川智代(宗教劇団ピャー!!)、増村啓悟(mimimal)、緒方友真、関原吏紗(劇団かさぶた)第4回まで、鎌田紗矢香(第3回)、吉田裕貴(第3回まで)、工藤藍(第2回まで)、大貫はなこ(第2回まで) |
脚本 |
A・チェーホフ |
演出 |
訳:神西清、構成・演出:黒田圭 |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 2,500円
【発売日】2015/01/07
【チケット】2500円(全席自由)
★ご予約:劇団Webサイト予約フォームから http://anpin.main.jp
★リピーターチケット: 3回目のご観劇は無料になります(要予約)
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公式/劇場サイト |
http://zettaianzenpin.tumblr.com/post/96435982566/h
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
■チェーホフの四大戯曲から、毎回二つ上演します。それぞれ60分ほど。 ■時々、組み合わせを変えながら。 ■月一ペースの2days公演で、半年くらい続けます。3/7~8がラスト。
⑤第五回・最終回(ワーニャ伯父さん・桜の園) 3月7日(土)18:00、8(日)14:00 ※受付・開場は30分前から 【場所】早稲田スコットホールギャラリー 東京都新宿区西早稲田2-3-1奉仕園内 最寄・東西線早稲田駅徒歩5分。
④第四回→終了しました! 2/14~15(三人姉妹・桜の園)
③第三回→終了しました! 12/20~21(三人姉妹・ワーニャ伯父さん)
②第二回→終了しました! 11/15~16(三人姉妹・かもめ)
①第一回→終了しました! 10/4~5(ワーニャ伯父さん・かもめ)
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説明 |
『利用h可能なアップデートがあります。』 【百年前の話をしよう】まるで急カーブを曲がるように、「劇的」であることの意味が大きく転換した時代があったことを、チェーホフの戯曲は示している。【ドライブの話をしよう】急カーブを曲がる時、それまで続いていた速度にはブレーキがかかり、弾んでいた会話の勢いは唐突に失われ、窓の外の景色を眺めるのも中断せざるをえない。【これからの話をしよう】私たちは次の急カーブに差しかかっている。それは百年前と全く同じ/違うようなカーブかもしれない。そしてチェーホフはカーブ中の最適な過ごし方を教えてくれているわけでもない。ただ「急カーブあり」の標識が立っているだけだ。かつてそこに急カーブがあったことの遺跡として、あるいはこれから急カーブに入るための準備として、私たちはチェーホフという標識に注意を払わなくてはならない。そんな【いま、ここの話をしよう】。
演出 黒田 圭 |
その他注意事項 |
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スタッフ |
【サウンドプロダクション】瀬野豪志
【アートディレクション】こじょうけいた
【衣装】にむらかおり、花村雅子
【WEB】森慶太
【技術協力】増村啓悟(mimimal)
【制作】船串奈津子、にむらかおり
【協力】ロットスタッフ レトル |
【百年前の話をしよう】まるで急カーブを曲がるように、「劇的」であることの意味が大きく転換した時代があったことを、チェーホフの戯曲は示している。【ドライブの話をしよう】急カーブを曲がる時、それまで続いていた速度にはブレーキがかかり、弾んでいた会...
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