期間 |
2014/10/11 (土) ~ 2014/10/13 (月)
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劇場 |
秋田内陸縦貫鉄道特別列車内
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出演 |
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脚本 |
平田オリザ |
演出 |
平田オリザ |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 5,500円
【発売日】
一般=5,500円 / 前売・高校生以下・障がい者および介助者1名=5,000円
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公式/劇場サイト |
http://inukuma.jp/events/hirataoriza-2/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
10月11日(土) 10月12日(日) 10月13日(月・祝) ①9:20角館駅発(11:49鷹巣駅着) ②14:37鷹巣駅発(16:31角館駅着) ※各日2回公演 ※片道上演になります |
説明 |
内陸線貸切列車が劇場となり、38人の限られた観客とともに旅する。 この場所・この秋限りの貴重な演劇空間。
とある女と夫婦が、向かい合って席に座わり、ただその日の偶然で旅の時間を共にするー そこで繰り広げられる、何気ない会話や移りゆく車窓の景色。 とびきりの自然の中で、美しい風景を眺めながらその土地にちなんだ話や、ちなまない与太話が際限なく繰り広げられていくー
いつもの内陸線の情景。 明日も明後日も、同じような場面と出会うでしょう。 そんな何気ない風景にも、ささやかなドラマが生まれています。
内田百閒の名随筆『阿房列車』を戯曲化した平田オリザ版『阿房列車』。 20年以上にわたって各地の小劇場で上演され続けてきたこの名作を、はじめて平田オリザ本人の演出で上演します。
舞台は、秋田内陸縦貫鉄道車内。
およそ2時間の実際の汽車の旅の合間に、内田百閒の茫洋とした言葉が、詩のように折り重なり、不思議な世界が現出します。
車外の風景を折り込んだ新バージョンでの限定公演。
風景の移り変わりを取り込んだ演劇列車が、紅葉に染まる北秋田の時間をゆっくりと進みます。
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その他注意事項 |
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スタッフ |
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この場所・この秋限りの貴重な演劇空間。
とある女と夫婦が、向かい合って席に座わり、ただその日の偶然で旅の時間を共にするー
そこで繰り広げられる、何気ない会話や移りゆく車窓の景色。
とびきりの自然の中で、美しい風景を眺...
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