唐組・第54回公演
唐組・第54回公演
実演鑑賞
雑司ヶ谷鬼子母神(東京都)
他劇場あり:
2014/10/25 (土) ~ 2014/11/03 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://ameblo.jp/karagumi/
期間 | 2014/10/25 (土) ~ 2014/11/03 (月) |
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劇場 | 雑司ヶ谷鬼子母神 |
出演 | 久保井研、辻孝彦、稲荷卓央、藤井由紀、赤松由美、気田睦、岡田悟一、大美穂、土屋真衣、岩戸秀年、西村淑識、南智章、清水航平、福本雄樹 |
脚本 | 唐十郎 |
演出 | 唐十郎、久保井研 |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 3,600円 【発売日】2014/08/31 前売券3,500円 当日券3,600円 ※入場整理券(前売券と引き換え)及び当日券は、午後1時より受付にて発行致します。 ※独立した幼児以外の幼児は入場をご遠慮下さい。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月25日(土) 10月26日(日) 10月31日(金) 11月1日(土) 11月2日(日) 11月3日(祝) 全日程 19時開演 |
説明 | 使い捨てコンタクトレンズの営業マン・牧村真吾。 彼が肌身離さず持ち歩く一冊『紙芝居集成』には、<題名不詳・作者・作画不詳>という、謎の一枚が掲載されていた。その絵の謎を知るのは、往年の路地の英雄・紙芝居屋の情夜涙子のみ。牧村は、その謎を解くべく、仕事もそっちのけ、ホカ弁屋・染井るいことともに情夜の棲む、ひしゃげた老人アパートに通い詰めていた。 ある日、情夜のもとに届いた、往年の好敵手(ライバル)たちからのSOS。情夜は、彼らのために一肌脱ごうと車いすでアパートを飛び出すが、それはヘルパー派遣会社「ネンネコ社」の仕掛けた、情夜を「下ろし屋」に仕立てるための巧妙かつ危険な罠だった――。 牧村と染井は、窮地に陥った老紙芝居屋を救うため、<紙芝居の墓>へと足を踏み入れる……。 染井の持つ、魔法のお弁当箱が鳴る! 「瞳」という名の窓から引き抜かれる何枚もの紙芝居絵! 絵の中から飛び出す物語が現実世界を縦横無尽に縫いつくす! 次をめくれば、身辺(あたり)が変る、抜くな、めくるな、ホカ弁屋、「恐ろしいこと」の頁がそこに待つ!! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 絵=高畠華宵 デザイン=及部克人 データ作成=海野温子 作曲=大貫誉 |
彼が肌身離さず持ち歩く一冊『紙芝居集成』には、<題名不詳・作者・作画不詳>という、謎の一枚が掲載されていた。その絵の謎を知るのは、往年の路地の英雄・紙芝居屋の情夜涙子のみ。牧村は、その謎を解くべく、仕事もそっちのけ、ホカ弁屋・染井るいことともに...
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