満足度★★★★
”らしさ”はあったが・・・。
初日の観劇でしたが、台詞聞き取りにくい部分有、声やダンスが揃っていない、
等々精度はまだまだだった。
抽象的な台詞、独特のダンスパーフォンマンス、死んで神になったのか象徴的な化粧は白昼夢らしさが出ていたと思うが、前回の”地獄任侠観音列伝”と比べるとストーリーが解かりにくい!
しかし、あの運動量から溢れるパワーは凄い!
満足度★★★★★
無題1343(14-392)
14:00の回(雨)13:30受付、開場、座椅子席(夢中席/DVD付と一般席)。
「ラフレシア(2013/10@明石」からなので3作目です。
14:00前説(アナウンス 85分)、14:05あたりからなんとなく開演~15:39終演。お話はよくわかりませんでした(すみません、でも、つまらないというのではないです)が、振り付けがよかったし、観ている間はとてもよい感じでした。
トオル役の鶴田さんは、「日芸」のお芝居を観始めるきっかけとなった生活図鑑「凹(2013/9@大山)」に出ていらして、たまたま制作の平岡さんに劇団のことをお聞きし、その翌月「ラフレシア」を観に行ったのでした。
「うつろくじら かんなびへん」 と読むそうですが、どこかに鯨がでてきていたのだろうか...カンナビは「神奈備」...神道において、神霊(神や御霊)が宿る御霊代(みたましろ)・依り代(よりしろ)を擁した領域のこと(wiki)。とあり、だから「神」と「人間」があるのか...と後になって気がつく。
青い葉っぱ、白い紙吹雪。ライトが放射され、舞台上は一気に熱量が増す。
当パンにd-倉庫の「ダンスがみたい!」の案内がありました。この公演、チラシは持っていてどれか行こうと思っているのですが、年明けの出勤初日に行けるかどうか...。
満足度★★★★★
【取扱注意💀💀💀】
さて、この舞台を一体誰に勧めよう。
この舞台の良さ、味わいを誰に伝えようか。
役者の台詞忘れも酷く、ダンスも決して上手くない。
正直、中盤までは面白味を欠いており、仕事の疲れも重なり時々舟を漕いでいたのだが、・・・・。
とにかく、終盤からエンディングまでの怒涛のパフォーマンスが圧巻!!!
演劇的陶酔を味わえる舞台・・・・。