実演鑑賞
可児市文化創造センター(岐阜県)
2008/03/20 (木) ~ 2008/03/20 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kpac.or.jp/
期間 | 2008/03/20 (木) ~ 2008/03/20 (木) |
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劇場 | 可児市文化創造センター |
出演 | 山路和弘、七瀬なつみ、神野三鈴、太田宏、遠藤好、小林隆 |
脚本 | 岸田國士 |
演出 | 宮田慶子(屋上庭園)、深津篤史(動員挿話) |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 4,000円 【発売日】2008/01/20 S席 4000円 A席3000円 ※インターネットで予約すると 300円割引 ※公演当日、残席があればインターネットでハーフプライスチケットの予約が可能。 会場:可児市文化創造センター 主劇場 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | “演劇界の芥川賞“と称され、新人劇作家の登竜門とされる岸田國士戯曲賞。その賞に名を残した岸田國士の作品集から珠玉の小品2作をおおくりします。 偶然再会した旧友の何気ない会話からドラマが生まれる『屋上庭園』を、名実ともに演劇界の最前線で活躍する宮田慶子が演出します。そして日露戦争への出征を思い悩む夫婦の葛藤を描いた『動員挿話』を、岸田國士戯曲賞などを受賞した深津篤史が手がけます。初演時の実力派の俳優陣がそろい、さらに練りあげられた舞台にご期待ください。 〔屋上庭園〕 学生時代の旧友である三輪と並木はそれぞれの妻を伴い、とあるデパートの屋上で偶然再会する。久しぶりの再会を喜び、近況を語り合う2人。経済的に恵まれた三輪に対し、未来の文豪を夢見ながら、現在は仕事もなく貧困生活を続ける並木。しだいに2人の会話はぎこちないものになっていく。 〔動員挿話〕 明治37年の夏。日露戦争が始まり、陸軍少佐宇治のもとにも出征の命がくだる。宇治は馬丁の友吉に、一緒に戦地へ行くよう勧めるが、友吉は女房・数代の強い反対で首を縦には振らない。主従の縁と義理、世間的立場と夫婦の愛の間に悩みながら、友吉夫婦がそれぞれとった行動とは…。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
偶然再会した旧友の何気ない会話からドラマが生まれる『屋上庭園』を、名実ともに演劇界の最前線で活躍する宮田慶子が演出します。そして日露戦争への出征を...
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