期間	2014/09/05 (金) ～ 2014/09/07 (日)
劇場	京都芸術センター
出演	藤井b泉、篠原未起子、宮原由紀夫
演出	素我螺部
振付	素我螺部
料金（1枚あたり）	2,000円～ 2,500円【発売日】2014/08/01 〈料金〉前売2,000円／当日2,500円(一律)
公式／劇場サイト	http://www.kac.or.jp/events/13944/ ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル	2014年9月5日（金） 19:00 　　　　9月6日（土）、７日（日） 14:30／19:00 　　　　受付は開演の30分前、開場は開演の15分前
説明	Noism１（新潟を拠点とした公的劇場専属舞踊団）で出会ったダンサー達で結成された、身体創造を共有する舞踊グループ、素我螺部（すからべ）の舞踊作品『SELL OUR BODY』の公演を行います。　出演する藤井b泉、篠原未起子、宮原由紀夫は、新進気鋭のプロ舞踊家を多数輩出しているNoism１で中心的なダンサーとして長い間活躍していました。退団後はフリーランスとして各々が活動を行う傍ら、本公演のため、素我螺部として集結。素我螺部は、2014年3月、アルティ・ブヨウ・フェスティバル（京都）にて公募作品『はえ男』を発表し、本作『SELL OUR BODY』は2作品目にして初の自主公演となります。　　　　　　磨かれた専門性に定評のあるNoism1で培った、身体表現の技術の高さ、鍛えぬかれた身体美を持ちながらも、今自分たちは何者で、この先一体どこに向かうのか・・・といったシンプルな問いかけから本作品は始まりました。現在、京都の５条にある、町に開かれた集合アトリエ「つくるビル」で公開制作を行っています。それは、１Fの通りに面した場所の特性から、ふらっと立寄る方や外国人観光客とコミュニケーションや、ダンス経験のない方々との有料のワークショップやストレッチクラスといった、場に集まった人達と彼らの踊る力を共有する創造活動を生んでいます。　このような制作環境下で生まれた本作は、身体感覚に自由に身を委ねる感覚派ダンサーが、生活と踊る事を繋ぎ、ありったけの踊る力を人や場所、環境、コミュニティーに開くことで生まれたダンスです。非日常の空間である劇場ではなく、より生活に近い日常の空間、和室で発表する事も本公演の特徴です。　公演では、ミュージシャンによるライブタイムも予定しています。
その他注意事項	本作品に関する動画をこちらでご覧頂けます。　http://goo.gl/65YYuu
スタッフ	ミュージシャン：５日black box ＆原大介 6日　原大介 7日14:30 原大介&良元優作、19:00 原大介映像・写真：遠藤龍映像協力：西山雄大照明：柳原常夫衣装：山田志麻広報・制作：小泉智子チラシデザイン：岡田涼主催：素我螺部共催：京都芸術センター協力：つくるビル、SOLUM、東山アーティスツ・プレイスメント・サービス（HAPS）