満足度★★★
ラストはステキ
大雨のために図書館に幽閉状態となった人々と、海の民たちの暮らしぶりと…な物語。
現代パートと「海の民」パートに接点があまり見えず、並行して進んでいるように感じられてしまうのが賛否両論ありそう。
個人的にはそこのところがもどかしく感じられながらも場転というか衣装替えの妙技(?)で辛うじて救われ、なおかつ我慢の限界に達する直前に両者の関係を明らかにして結末を迎えたので賛といったところか。
でもあのラストはステキだったな。「ヤられた!」と思ったもの。
いや待てよ、そこに至るまでじらされた反動もあるのか?(笑)
ところで「あの映画」の「あの台詞」、観客のうちの何割くらいに伝わったろうか?
ちなみにσ(^-^)はもう1本、別の映画も連想。
満足度★★★★
自分の道は・・
面白かったです。個人的に本が好きなので、図書館に行きたくなりました。そして観劇後は、自分の道は自分で決めないといけないな・・と感じました。他の方のコメントにもありましたが、暗転が多く、その時間が長いので、「着替えてるんだなぁ」と現実世界に戻ってしまったので、そこが残念でした。役者さん達は熱演していて、見応えあって良かったです!
満足度★★★
う~ん・・・
白日夢の先は大河ドラマの片隅だった。悪くない設定だけど、前半あまりに淡々としすぎて(後半は結構盛り上がってきましたが)、入り込むことができませんでした。