満足度★★★★
元気になる
ルドビコ女学院の公演は、開校前(上野ストアハウス)から拝見しているが、脚本・演出のパターンは確立してきたようだ。そして、演技も上手くなってきており、安定感が出てきたように思う。
この公演は、アイドルが出演しており、彼女達を目当てに来ているコアな観客と、芝居を観に来た観客が不思議と融和して公演を盛り上げている。
また、先にも記したが、演出のパターン…一部と二部との間に“特別ホームルーム”と称し、作・演出の桜木さやか氏が公開ダメ出しを行う。まるでゲネプロを観ているようだ。この観客層の違いやゲネプロ風の緊張感ある演出が相まって、良い相乗効果を上げていると思う。
元気を貰いたい方は、お薦めかも…。
今後の公演にも期待しております。
満足度★★★
かわいらしい
とても楽しそうに演じていて、まあ面白いるがお客の中には、アイドルの追っかけのような方がいた。
バナナ学園から狂気をとったらこんな感じか
満足度★★★★★
裏切られた。
いい意味で。
とりあえず若くカワイイ子達を目に焼き付けて日々の生活の糧になればいいやと、それだけを考え、内容なんてのは無いようなもんでもいいかなと思って臨んだのに、全くもっていい作品で、役者の技量も高く、なんだかんだで・・・
泣いた。
満足度★★★★
楽しくて、そして・・・
楽しくて、そして切ない物語。
公演全体の構成は同じフォーマットを辿っているが、その中で語られる物語には余計なものは無く、かなり繊細に描かれている。永遠の片恋、ですか・・・。
歌や踊りのクオリティには磨きがかかり、本当によく練習したのだろうと想像させる。この懸命さがルドビコの魅力のひとつであろう。
前作の主人公”最凶ガール"が良い感じで絡んでくるのも良かった。
満足度★★★★
無題1256(14-295)
17:00の回(晴)。15:50会場着、16:05受付(整理券あり、この時間で15番)、16:30開場。
いつもの舞台、客席の間に通路、左右、1~3列目にミニ椅子(平地)、4列目からパイプ椅子(ひな壇)でしたが開演の少し前に3列目撤去。
16:46日替わりパフォーマンス(年代別アイドルメドレーダンス)、校則の説明、上演時間110分、17:02開演~17:52、特別講師(阿久津先生)によるホームルーム(生徒=お客さん含む、強制参加)、18:02~18:55終演、お見送りスペシャルバージョンはキャスト全員のハイタッチ(@階段)。
「After After School(2011/1)」「JK Monster(2013/7)」「ロストセブンティーン(2013/10)」で4作目。
先月観たBorderline「さよならをあげる(2014/8@バビロン)」に水野さんが出ていて「ルドビコ出てましたねー」と声をかけたら「次回、登校するように」とのことでしたのでまた観に来ました。
学園ものなので恋の悩み、ともだちのこと、自分のこと、懸命になることのなかに妬み、自信、不信、恨みや望み、あこがれが流れ込んで若さと一途さだからみんな乗り超えることができる...そんなことを思いながら観ていました。
お客さん(=生徒)にも'厳しく'ダメ出しをしていて面白かった。
満足度★★★★★
ネホリーとハホリー☆
(^^)/木曜の昼、新宿御苑で
[私立ルドビコ女学院]の
【片恋スパイラル】を観てきました☆
面白かったです。
毎回、高レベルのJKコメディ♪
今回も爆笑の連続で、ラストも感動☆
男性のお客さんは大喜び、
女性のお客さんも共感して楽しめるという
素晴らしい舞台☆
特別HRの阿久津先生最高です!
観劇日記をブログに書きました。