満足度★★★
上記説明の詳しさは現場ではあまり語ってなかったなぁ・・
四角いジャングルと言われるリングの使い方は、基本的に南向きで演じており。
”ベニクラゲマン”みたいな全方位エンターティメント性は感じられなかった。
1部ではコント風にショートレンジのプロレスを演じ、2部では練習生の相撲対決とメインのガチプロレスを間近で見せてくれました。
面白さはあるのだが、小劇場の演劇等と比べると演出と脚本が弱いかなぁ・・・って感じました。
メイン2部のプロレスも最初はスピーディで迫力があったが、失速してからの乱戦は、ちと”ぐでたま~”みたいに感じるところもあり。流れや見せ方を考えた方がいいのではと思えたです。
各レスラーや練習生&ジェネラルマネージャー(GM)は点滴しつつパジャマで登場するし(^^)個性溢れるキャラクターが多くいるので、上手に脚本やら演出を強化して物語性などを、動画やレフリーさん・照明&音楽など使って盛り上げると。化けるのでは?とか思えました。
ちなみに、生プロレスは初めて見ました。(子供の頃は祖父と一緒によくTV中継見たりしていましたが) 約2時間半です