演劇

2014 国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ

東京演劇アンサンブル(日本)「音楽劇 はらっぱのおはなし」

実演鑑賞

国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ

沖縄県立博物館・美術館 講堂 (沖縄県)

2014/08/02 (土) ~ 2014/08/02 (土) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://jp.nuchigusui2014.com/25perf-harappa-no-ohanashi.php

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
作 品 に つ い て

わるわるバッタの三兄弟はズンチャ力ズンチャカ騒々しく、はらっぱを駆け回っている。オニグモじいさんは、 ひとりでフムフム鼻歌を歌っている。カナブンオヤブンはロックしながら、困っている虫たちをお世話している。 くわがたの青年くわはちは、生まれたばかりのチョウにひとめ...

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公演詳細

期間 2014/08/02 (土) ~ 2014/08/02 (土)
劇場 沖縄県立博物館・美術館 講堂
出演
脚本
演出
料金(1枚あたり) 1,500円 ~ 2,500円
【発売日】
大人(18歳以上)2,500円
子ども(18歳未満)1,500円
フレンド5 5,000円
(5,000円で5枚購入できるお得なセット券)
公式/劇場サイト

http://jp.nuchigusui2014.com/25perf-harappa-no-ohanashi.php

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 8/2 (土) 13:00 / 17:00
説明 作 品 に つ い て

わるわるバッタの三兄弟はズンチャ力ズンチャカ騒々しく、はらっぱを駆け回っている。オニグモじいさんは、 ひとりでフムフム鼻歌を歌っている。カナブンオヤブンはロックしながら、困っている虫たちをお世話している。 くわがたの青年くわはちは、生まれたばかりのチョウにひとめぼれ。チョウは、目に映るものすべてが素敵でお もしろくて、いっときもじっとしていない。...こんな虫たちの一日のお話。小さな虫たちのいのちのお話。

ズンチャ力、ブンブン、楽器も歌も一輪車もダンスもにぎやかな、新作音楽劇♪

演劇アンサンブルこどもの劇場。家族そろってご覧ください。




カ ン パ ニ ー に つ い て

1954年「劇団三期会」として設立。俳優座養成所の三期生を中心にした「チェーホフ研究会」が母体。ブレヒト、チェーホフ作品を軸に、独自な演劇活動を展開してきた。創造の核は、脚本家・演出家の広渡常敏。1957年、四日市の紡績女子労働者たちに取材して集団創作した『明日を紡ぐ娘たち』を上演、社会的にも大きな反響を呼んだ。この作品が劇団の演劇論を支える核となる。第一回岸田戯曲賞受賞。1970年、劇団名を「東京演劇アンサンブル」と改称。1980年、練馬区武蔵関に拠点劇場「ブレヒトの芝居小屋」を構え、既成にとらわれない空間、演劇づくりを展開してきた。このユニークなオープンスペースは、文化人の集う劇場としての機能を果たしつづけている。1990年から、定期的に海外公演を実施。これまでに8ヶ国19都市での公演を実現。日本の現代演劇を世界に紹介している。  

2006年5月、「ブレヒトの芝居小屋」の活動が高く評価され、広渡常敏が倉林誠一郎賞を受賞。2007年3月、劇団が湯浅芳子賞を受賞。これを機にブレヒトの芝居小屋改修計画をスタートし、2011年に完成。2006年9月、広渡常敏の死後、代表を入江洋佑・志賀澤子が担う新体制となる。2011年、この空間をともに創ってきた装置家・岡島茂夫が亡くなる。2013年はシビウ国際演劇祭とモルドバ国際演劇祭から招聘され『桜の森の満開の下』の海外公演を実施。2014年の創立60周年に向けて、創造と活動のますますの充実をはかっている。




その他注意事項
スタッフ

[情報提供] 2014/07/29 04:04 by CoRich案内人

[最終更新] 2014/07/29 04:04 by CoRich案内人

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