満足度★★★
もっと面白くなる筈
特に社会問題や人間の性(さが)とか俗にいう<演劇的なもの>という題材を扱った作品ではありません。
強いて言えば”シチュエーション・コメディ”を目指しているのでしょうか???
男性役者の気持ち悪さは別として、まだまだ磨ける作品ではないのかなと思います。
三人の女性の感情を独白風に織り込んだり、余裕と焦りが瞬時に入れ替わったりとかいう手法を取り入れたら、より明快に笑えると思います。
(人間の不安定さは滑稽の素なのです)
会話劇にしてしまったのが勿体ないですね。
再現コーナー風な展開もこの手法のために弾けないです。
よりスピーディーに、より心理の幅を拡げて書けていればな~と思いました。
満足度★★★★
女性のバトルが楽しめました
って楽しんじゃ駄目かな(^^;)?
なんかレディースコミックで激バトルしてるような感じの舞台に思えた
約90分→全席自由。
満足度★★★★
女…会話劇
同僚女性3人が男性1人を巡って…、女性の恋愛感における本音 (男性には「真剣・愛情」な思いを、同性には「虚勢・見栄・嫉妬・侮辱・憎悪」が渦巻くようだ) を聞いているようで面白かった。
その一方で単なる暴露話という感じもする。