身体の景色 lab vol.3
身体の景色 lab vol.3
実演鑑賞
【閉館】日暮里ARTCAFE百舌(東京都)
2014/12/04 (木) ~ 2014/12/06 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://karada07.me.uk/karada07/Top.html
期間 | 2014/12/04 (木) ~ 2014/12/06 (土) |
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劇場 | 【閉館】日暮里ARTCAFE百舌 |
出演 | 佳、古木杏子(劇団キンダースペース)、佐々木美奈、大竹沙絵子(国分寺大人倶楽部)、堀暁子、岡野暢 |
脚本 | |
演出 | 身体の景色 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,500円 【発売日】2014/10/06 早割 ¥3,000 11/21 AM9:00までのご予約は早割料金にて承ります。 一般 ¥3,500 11/21 AM9:00からのご予約は一般料金にて承ります。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2014年 12/4〜6 4(木)19:30 5(金)14:30 &19:30 6(土)14:30 &19:30 |
説明 | 【砂浜の椅子】 ベケットの「残り火」に触発され書きました。 幾つかの設定をお借りし、数点の台詞をイメージの源とさせて頂きました。 が、「残り火」とは全く異なる作品となりましたことを先ずはここに記します。 いつものように記憶と闘う哀れな人物が登場します。 もうこの主題はいいだろうという想いもあるのですが、でもいつもはサブテキストとして 構造の裏に流して来たものですから、一度前面に出してみるのも悪くないかな、と。 素敵な出演者に恵まれ、本当に身体の景色は幸せ者です。 圭介君、もっくん(松田氏)との共同作業も6年目に突入。 いやはや。さてさて。さあさあ。 恒例のラボ。 皆々様のご来場を出演者スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。 【あらすじにかえて】 砂浜。岩場。 男が父の亡霊に話しかけている。 かすかに残る手触りを頼りに男は、かつて家族に何があったのかを懸命に探る。 記憶の断片が妻を、そして母を蘇らせる。不思議な生き物さえ現れる。 「深い穴倉の中で夢を見るようにわめき散らしているだけじゃないのかね。どう思う?」 男は混乱しながらもいつしか、とある“実感”に辿り着く。 男は手放さない。しがみつく。一心不乱に喋り始める。 さて、男が捲し立てるその言葉の群に、いかほどの真実が宿るのだろうか。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | ドラマターグ:田中圭介 音楽:松田幹 照明:南香織 衣裳:杏子 |
ベケットの「残り火」に触発され書きました。
幾つかの設定をお借りし、数点の台詞をイメージの源とさせて頂きました。
が、「残り火」とは全く異なる作品となりましたことを先ずはここに記します。
いつものように記憶と闘う哀れな人物が登場します。
もうこの主題はいいだろうという...
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