五月雨の夜に吼える犬 公演情報 五月雨の夜に吼える犬」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 5.0
1-4件 / 4件中
  • 満足度★★★★★

    観てきました♪
    奈良で舞台を観るのは初めてでした。
    歴史の苦手な私でも楽しめました。
    雨が降ってきたのには…ビックリ!!
    素敵な舞台でした。
    今度はもっと歴史を勉強して観に行きたいと思います。
    チケットプレゼントありがとうございました。

  • 満足度★★★★★

    楽しかった
    二度目の観劇です。
    本当の雨には驚かされました。
    半年に一度のペースで公演してるみたいですね、
    MY EVENTにしたいと思います。

  • 満足度★★★★★

    雨音が 芝居に臨場感 歴史より自然な物語 舞台が広く見える演出
    物語は、歴史より自然な流れで斬新でした、舞台に降らす雨が、雨音が 芝居に臨場感を出します。 舞台中間に薄い幕を使いオープニングを映す方法と、 舞台の奥行きを上手く使うことで、遠近感を出す 舞台がとても広く見える上手い演出 最高!! 面白かった。

    ネタバレBOX

    舞台は中央下手よりに花道 舞台奥に黒幕 その手前2m透けて見える幕
    前説 中臣鎌足 中村恵さん 衣装がしっかりと作られている 期待が膨らみます
    643年 倭の国 飛鳥 豪族の戦い 大陸より災い 人はいつも愚かで罪深い 力を狙って 我らの力は近くてはいけない 安寧こそ 白鴉の力を奪われてはならぬ また会おう そうあって欲しいものだ 前の幕が落ちる // ここを通るのか 入鹿どこだ なぜ着いて来た つれていけヤタ山へ 俺はお前の付き人 入鹿覚悟 物部守人 我が氏再興の為 大陸の件 中臣鎌足が神仏 この剣は何処で 何も言わん 舌を噛んだ 大陸は強いのか 雨(舞台に雨を降らせます 雨の臨場感が良い) 蘇我蔵の・・の蘇我倉山田石川麻呂 何処までか名字 麿が名 // 始めるか 蝦夷が士官を譲る 蘇我:自由過ぎる 良い 次 次 あらかしの丘に自邸 見張りです 天使様を見下ろすのは如何かな 蝦夷の案か 入鹿だ なら良い 解散 えー // 大陸を 唐をなめるな 汚れ役 入鹿 //
    山背大兄王 舞台正面 拝謁する入鹿 客席に背を向けて(入鹿の背が大きく見える面白い演出) 大陸の何者かが武器を入れている // ヤタガラスに参る なぜ仏教を入れたか カムヤシロを守った。 おやじが行けと言ってい
    る からな // どうする 差し出すか 滅びるか 道は2つ 時が来た // 中臣鎌足殿は 入鹿様が嫌いですか // 話をしに来た 何ゆえ蘇我に力をかす 中臣だけでわない 曽我は独裁 なにゆえ大陸の武器を持つ ケイカンを大陸より守る そがが守っていた カムヤシロにある 行け 次は 敵同士になる 入鹿が好きか 女 ちがう // だれだ 動かない、 私らゴガイ コリセイが喋れなくしている 入鹿は何処へ ジャキ 入鹿は何処へ ヤタガラス神社 炯眼を手に入れる 残りは殺す 確かこの辺 いない、 入鹿か炯眼は何処だ 知らんな 誤解だ もう片方の目が欲しければ言え 白い社 ここは、どうなっている 何処だ ここは狭間 名を差し出せ 入鹿 私は白鴉 あの時の巫女か(白い衣装が綺麗) 奴らを退ける事を命じる 目に入れれるか 長く生きたいなら続
    け過ぎるな 入れた さあ 行け、 覗いていたけど怖くて動けませんでした トモダ追え 嫌だ、 // 皇玉様 集いの鐘 左目どうした 大陸のゴガイ 暗殺集団 私らは百済と手を組んでいる 敵が唐ならば動けん 宣戦布告 炯眼は、ここだ
    入鹿様山背大兄王がせめられている 何ゆえだ 山背 何故 ・・・私は大和初の皇帝 倭皇帝 炯眼は、我が手に 行くな お前は死なせない // 休憩 カーン うんこ では 解散 (休憩への入り方ネタがあった 面白い) // 見えたか 日本 何も感じない 炯眼があり 唐の皇帝に歯向かう(協議で退かす) 最悪炯眼だけでも持ち帰ればいい // 蹴鞠の会 大陸はヤマシロノの一族を皆殺し どうなった 入鹿は腑抜けだ 曽我の力は強い 蘇我を殺せば 狭間に入鹿を入れた モリト 傷は 、いえている 、 二年ぶり 外の空気は旨い 炯眼を取り戻せ 私が渡したのは一部 もう一度力を授ける 偽物の入鹿に金を渡す 剣をもらって来た // 止まれ 気のせいか あっ 日曜洋画劇場の予約忘れた・・・・ その件はいいだろう // 山背何故この国を裏
    切った この国を強くする 元に戻れないのか 戻れない 何故言わなかった 言わなくていい // お前がら どこの国に雇われた 言えん 死ね // 明日 さんかんのぎ 炯眼を差し出せ 鎌足明日おれを殺せ 中央集権
    律令国家にだれが 中臣鎌足だ 炯眼を授ける 出来ない 俺を殺してくれ 頼む それしかないのか もう それしかないのだ 中大兄王に頼む // おやじ殿 すまん その なんだ すまん 生きたいだろうに すまん わしの誇り // 入鹿は、 始めろ蘇我・・・蘇我倉山田石川麻呂 汗 私は蘇我大臣 謀反 切る 中臣 中大兄王 炯眼を中臣に 雨 我々は三冠の使者手出しは出来ない。 何で1人でしょい込むかな 雨(舞台に降る 雨の情景が伝わる) 入鹿の屍 おやじさんもそっちへ行ったよ 俺は行けない 白鴉が見る あーー

    物語は、歴史より自然な流れで斬新でした、舞台に降らす雨が、雨音が 芝居に臨場感を出します。 舞台中間に薄い幕を使いオープニングを映す方法と、 舞台の奥行きを上手く使うことで、遠近感を出す 舞台がとても広く見える上手い演出 最高!! 面白かった。
  • 本水にびっくり
    凝った当日パンフレット、色鮮やかな衣装などのビジュアルの美しさはいつものことだが、今回は特に板蓋宮や上宮王家など、背景美術もがんばってるなあと思って見ていたら、クライマックスの雨のシーンで本当に水が落ちてきた。スタッフの頑張りもだが、本水を許したリーベルホールの雅量にも感心。

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