一人語り 花埋み~日本初の女医、荻野吟子の生涯

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実演鑑賞

りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館

カメリアホール(東京都)

他劇場あり:

2014/08/20 (水) ~ 2014/08/20 (水) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://artistjapan.co.jp/一人語り%E3%80%80花埋み~日本初の女医、荻野吟子の生/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
山本陽子 芸能生活五十周年記念
渡辺淳一/作(「花埋み」新潮社・刊)

「花埋み」 日本初の女医 荻野吟子の生涯

早いもので、デビューいたしまして五十年の節目を迎える事ができました。
たくさんのご声援、温かい励ましに支えられ、半世紀にわたる女優生活を、
どうにか乗り越えて参る事...

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公演詳細

期間 2014/08/20 (水) ~ 2014/08/20 (水)
劇場 カメリアホール
出演 山本陽子
脚本 渡辺淳一
演出 笹部博司
料金(1枚あたり) 2,700円 ~ 3,000円
【発売日】
一般3,000円
ティアラの会2,700円
公式/劇場サイト

http://artistjapan.co.jp/一人語り%E3%80%80花埋み~日本初の女医、荻野吟子の生/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 山本陽子 芸能生活五十周年記念
渡辺淳一/作(「花埋み」新潮社・刊)

「花埋み」 日本初の女医 荻野吟子の生涯

早いもので、デビューいたしまして五十年の節目を迎える事ができました。
たくさんのご声援、温かい励ましに支えられ、半世紀にわたる女優生活を、
どうにか乗り越えて参る事ができました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
その思いをお伝えできるような、何か記念になる作品の上演を考えておりましたところに、
この企画のお話を頂きました。
なんと作品は、今から三十四年前に私が初めて
主演舞台を勤めさせて頂きましたものと同じ「花埋み」です。
これは「記念公演」というより、初心に戻ってまた新たなる挑戦を
させて頂く公演でもあると思いました。
すでに昨夏、東京、名古屋、京都、奈良で、プレ公演をさせて頂きましたので、
今春、さらに練り上げた作品としてお届けできると思います。
荻野吟子の生涯に、私自身の女優人生を重ね、
女の一生をご覧にいれる事ができればと、あふれる想いでおります。

山本 陽子

「花埋み」は日本最初の女医・荻野吟子を主人公にした渡辺淳一の小説であるが、
このモノローグドラマでは、その吟子の思考をたどってみた。
気がつくと彼女は淋疾という病に侵されている。
否応なく、さまざまな思いが彼女を襲う。
そこから生まれた思いが、
その後の彼女の人生を形作っていく。
その思いとの戦いが彼女の人生である。
吟子は人間という宿命を生きた。
人間という矛盾を、不合理を生きた。
その運命の中で彼女は燃え尽きた。
誰の人生も間違いと後悔がいっぱいだ。
その間違いと後悔に花束を。
それがこの舞台のテーマである。

上演台本・演出 笹部 博司
(りゅーとぴあ演劇部門芸術監督)
その他注意事項
スタッフ 原作/渡辺淳一 
作/渡辺淳一
上演台本・演出/笹部博司
音楽/笠松泰洋

[情報提供] 2014/07/14 06:21 by CoRich案内人

[最終更新] 2014/07/14 06:22 by CoRich案内人

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