実演鑑賞
京都府立府民ホールアルティ(京都府)
2014/10/04 (土) ~ 2014/10/05 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://kyoto-ex.jp/2014/program/sheshepop/
期間 | 2014/10/04 (土) ~ 2014/10/05 (日) |
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劇場 | 京都府立府民ホールアルティ |
出演 | SheShePop |
脚本 | SheShePop |
演出 | SheShePop |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,000円 【発売日】2014/08/01 一般 前売 ¥3,500/当日 ¥4,000 ユース・学生 前売 ¥3,000/当日 ¥3,500 シニア 前売 ¥3,000/当日 ¥3,500 高校生以下 前売 ¥1,000/当日 ¥1,000 ペア ¥6,000(前売のみ) ※ユースは25歳以下、シニアは65歳以上 ※全席自由 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月 4日 (土) 19:00- 5日 (日) 14:00-*◎ *ポスト・パフォーマンス・トーク有り ◎託児サービスあり(有料・要予約) ※受付開始・当日券販売→開演の60分前 |
説明 | 「春の祭典」を母と踊る?! 儀式性の中で、現代の女性の姿をアクチュアルに描き出す 演出家、脚本家、俳優といった役割をあえておかず、創作は常にメンバー共同で行うユニークなスタイルの女性アーティスト集団、She She Pop。昨年のKYOTO EXPERIMENT では、手紙、日記、写真などを無造作に取り出し、個人の記憶を紐解きながら、互いの揺れ動く関係性、心情を露わにしていく作品『シュプラーデン(引き出し)』を上演。そこには、激動する20 世紀後半のベルリンの政治状況が刻印され、壁の両側で生まれた女性たちの生き様と大文字の歴史が巧みに浮かび上がり、前評判に違わぬ興奮があった。 ストラヴィンスキーの傑作バレエ音楽「春の祭典(原題:La Sacre du Printemps)」に想を得た本作。その音楽に流れる野性的で強烈なリズムを通奏音に、She She Pop とその母親たちが、家族や社会における女性の存在を描き出す。本作のクリエーションのため昨年京都に滞在していた間には日本の神話や家族社会学における女性の自己犠牲について取材、さらに日本の女性たちへインタビューを行った。男女の間そして母と娘の間でしばしば生じる自己犠牲にまつわるこの世の問題に、この音楽が本来持つ神への捧げものとしての「犠牲」といった宗教的な領域を重ね合わせ、She She Pop が入り組んだ素材を絶妙にまとめ上げる。なお、本作はKYOTO EXPERIMENT との共同製作作品となる。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
演出家、脚本家、俳優といった役割をあえておかず、創作は常にメンバー共同で行うユニークなスタイルの女性アーティスト集団、She She Pop。昨年のKYOTO EXPERIMENT では、手紙、日記、写真な...
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