実演鑑賞
元・立誠小学校(京都府)
2014/09/27 (土) ~ 2014/09/29 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://kyoto-ex.jp/2014/program/takamine/
期間 | 2014/09/27 (土) ~ 2014/09/29 (月) |
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劇場 | 元・立誠小学校 |
出演 | |
脚本 | 高嶺格 |
演出 | 高嶺格 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,500円 【発売日】2014/08/01 一般 前売 ¥3,000/当日 ¥3,500 ユース・学生 前売 ¥2,500/当日 ¥3,000 シニア 前売 ¥2,500/当日 ¥3,000 高校生以下 前売 ¥1,000/当日 ¥1,000 ペア ¥5,000(前売のみ) ※ユースは25歳以下、シニアは65歳以上 ※全席自由 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9月 27日 (土) 19:00- 28日 (日) 14:00-*◎ 19:00- 29日 (月) 19:00- *ポスト・パフォーマンス・トーク有り ◎託児サービスあり(有料・要予約) ※受付開始・当日券販売→開演の60分前 |
説明 | 2011年から3 年。急速に変化する日本を見つめながら様々に形を 変えてきた「ジャパン・シンドローム」シリーズ、完結編 美術家の高嶺格は、2011年から継続してKYOTO EXPERIMENTに参加し、ここでの作品は「ジャパン・シンドローム」というタイトルで統一されている。「ジャパン・シンドローム」とは、アメリカ映画の「チャイナ・シンドローム」に想を得た名称で、福島の原発事故以降、大きく揺れ続ける日本の状態を言い表した言葉である。今後も長い将来に渡って社会の根幹に大きなダメージを与え続けることが確実な放射能の問題、この問題に芸術がどう関わるか? 「ジャパン・シンドローム」は、政治状況や街の空気の変化を柔軟に反映しつつ、様々な表現スタイルをとりながら発展してきた。 ブラジルという日本の“裏側”に位置する場所から、日本を対象化しようと試みたヴィデオ・インスタレーション「球の裏側」、及びパフォーマンス「球の内側」。 取材をもとに、放射能が人々に与える影響を冷徹に可視化した「関西編・山口編・水戸編」の映像シリーズ。そして昨年、京都市役所前の広場をダンスフロアのような熱狂の場に変えた「ベルリン編」。 シリーズ最終章となる本年は、テキストを核とした舞台作品が予定されている。2014年秋に高嶺が語る言葉とは何か? それは、ずっと以前から存在しながら真正面から議論されることなく先延ばしにしてきた問いを突きつけ、単なる現状分析を超えて未来への意志を語るものになるはずだ。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
美術家の高嶺格は、2011年から継続してKYOTO EXPERIMENTに参加し、ここでの作品は「ジャパン・シンドローム」というタイトルで統一されている。「ジャパン・シ...
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