北区つかこうへい劇団12月公演
正答派
実演鑑賞
函南町中央公民館 大ホール(静岡県)
他劇場あり:
2006/12/17 (日) ~ 2006/12/17 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.tsuka.co.jp/kamata/index.html
期間 | 2006/12/17 (日) ~ 2006/12/17 (日) |
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劇場 | 函南町中央公民館 大ホール |
出演 | 渡辺和徳、三浦祐介、高野愛、逸見輝羊 |
脚本 | つかこうへい |
演出 | 渡辺和徳 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,000円 【発売日】2006/10/18 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 「そりゃあ、いずれはお前が売れるだろうさ。 でもな、今はオレがスターだ。 大学出のてめえに、必死に這い上がってきたオレのなにが分かるんだ!」 あの『蒲田行進曲』に新バージョン登場! 映画スターの銀ちゃんと、銀ちゃんのためなら命も惜しくない大部屋ヤス。 銀ちゃんは自分が身篭らせた女優・小夏をヤスに押し付ける。 ヤスは銀ちゃんのため、生まれてくる子供のために、命を賭けた階段落ちに挑む・・・。 不朽の名作と言われる「蒲田行進曲」のこの構成につかは自ら新たな解釈を持ち込む。 スター・銀ちゃんは役者として行き詰まっており、大部屋・ヤスはこれから這い上がって来ようという期待の新人。ヤスは銀ちゃんを慕い、銀ちゃんはヤスを可愛がりながらもその才能に怯える。 銀ちゃん・ヤス・小夏はどのようにすれ違い、「階段落ち」は何を生み、銀幕は栄光と挫折をどのように映すのか!?つかはこの「蒲田」を『正答派』と銘打った・・・。 実際、過去の「蒲田」の中で、ヤスは「早稲田の演劇科を出たエリート」という設定がしばしば出てきており、つか自身の中で長く芽吹いていた設定と思われる。そしてこの構成・演出・主演の大役に挑むのは渡辺和徳。役者として「熱海殺人事件」「飛龍伝」「ストリッパー物語」など数々のつか舞台に出演する傍ら、井上ひさし戯曲作法塾の講師を務め、RUP「あずみ」少年隊「PLAYZONE」など数々の有名舞台の脚本をしてきている。 出演者はわずか四人。この冬、新たな「蒲田行進曲」が生まれようとしている! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【舞台監督】森和貴【照明】ライズ【音響】吉田和一人 |
[情報提供] 2006/11/27 14:51 by 北区つかこうへい劇団
[最終更新] 2006/12/02 10:36 by こりっち管理人
でもな、今はオレがスターだ。
大学出のてめえに、必死に這い上がってきたオレのなにが分かるんだ!」
あの『蒲田行進曲』に新バージョン登場!
映画スターの銀ちゃんと、銀ちゃんのためなら命も惜しくない大部屋ヤス。
銀ちゃんは自分が身篭...
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