満足度★★★
企画としての面白さ
【舞台美術の為のWS公演】このタイトルに惹かれ、京都まで・・・ WS受講生が『時』をテーマに創り上げた舞台美術を使い、日替わり劇団公演が15分、京都ロマンポップ公演が50分の構成。私は今 何かと注目されている壱劇屋さんの回を選択。15分と言う限られた時間の中で、複数の物語を巧くリンクさせていて満足。舞台美術の使い方(振り子時計の振り子に見立てた物)も良かったかと・・・ そしてメインで有り お初の京都ロマンポップさんは、全員 顔が白塗りと言う時点で少し構えてしまいましたが、何とも不思議な世界感で最初は正直ポカーンだったのが、じわじわと面白いと言うか そのペースにまんまと嵌められてしまいました。他のゲスト回も観てみたかったかな