良くてフロリダ、あるいはテキサス。 公演情報 良くてフロリダ、あるいはテキサス。」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
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  • 満足度★★★★

    ありきたりな表現にnonを叫ぶ。
    引きこもり、躁鬱病等を病む若者たちの心象風景、及び彼ら自身の魂の救済への営為を描いた作品?(と、私は解釈した)。


    ふつうの演劇で、大人たちが「引きこもり、躁鬱病」を描くと、多少なりとも既成概念、というかステレオタイプなキャラ設定、シチュエーション、ディテール描写が出てくる。

    例えば社会に向かって絶叫するシーンとか自殺未遂するとか。


    今回の作品は、それら「ありきたりな表現」にnonをいい、若者の視点から「引きこもり、躁鬱病」の真情を描いてみようとしたのではないか。

    その意味で、非常にチャレンジングで面白かった。


    「既成の演劇表現」へのおもねりがないのも、いい。

    ※以上は、私・ミドル英二の勝手な解釈であり、作り手たちが本当にそう思っているか否かは、私の知る限りではありません(笑)。


    以下、ネタばれ。

    ネタバレBOX

    登場人物たちがゲームをしているところから始まり、途中、この芝居自体がゲームの中の話、という表現もある。

    そんなこともあって、全体に「プレイ(遊び)」が強調され過ぎている印象を持った、

    私の趣味からすれば、もっと真情をストレートに吐露する部分があってほしかった、という気もする。


  • 満足度★★★★

    無題1194(14-242)
    19:00の回(曇→雨)。18:35受付、開場。18:57前説(105分)、19:03開演~20:54終演、アフターイベント(スタッフ会議その2)21:00~21:19。

    「大脳神秘」は観たことがあり...「旅の演劇(2013/12@キチジョウジ)」、(脚演出)塩田さんで、三浦さんが出ていらしゃいました。※本日(8/2)、その同じ場所で(脚演出)櫻井さんの「ハロー、マイサム」を観ました。

    本公演、新田さんがでいらっしゃるので観に来ました。「ゆめの泉と泥濘(2014/4@pit)」「きれいごと(2014/6@眼科画廊)」で3作目。

    鶴田さん「凹(2013/9@サブテレ)」「地獄任侠(2014/6@バビロン)」で同じく3作目。

    開場して入ってみるとかなり大胆な舞台設定(!!)..スタッフお薦めの席に素直に従い座ってみます。

    段差...5段くらいありましたでしょうか。天井には丸い電球、(入口からみて)正面に白いスクリーン、ところどころに小道具。

    ストーリー(背景)は...よくわかりませんでした(すみません)が、よくもまぁ、こんな舞台にしたもんだと感心しました。

    空調ですが(開演前に寒くないですか、という確認があったものの)むちゃくちゃ寒かったです。

    ネタバレBOX

    当パンに「家系図」がありますが、配役表(役柄)にしてもらうと観劇の助けになるかと思います。劇中、ゲームをするので現代なのでしょうが、四十七士や兄姉弟の関係(薬...はわからなくないけど)やなんとなく、過去の戦争、国際情勢を臭わせるセリフや食文化など、どのよう意図があったのか。

    余談:マイルスは「Select -Live Under The Sky(1985/7@読売ランドEast)」の公演を観ました。

    スタッフ会議での「再現と解説」は、初めてのことでとても面白かったです。

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