メイツ! -ブラウン管の向こうへ- 公演情報 メイツ! -ブラウン管の向こうへ-」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.8
1-20件 / 24件中
  • 満足度★★★★★

    両バージョン観劇
    REDメイツバージョンとBLUEメイツバージョンの両バージョン観劇。面白かった。

    ネタバレBOX

    BLUEメイツチーム
    まさしく昭和のあの頃を感じる作品、そして青春でもあった。メイツガールズのダンスもよかったし、オリジナルの歌も雰囲気ばっちりでよかった。
    REDメイツチーム
    沢ひかるの性格キャラが影響してるのか、テンポがBLUEメイツに比べアップテンポに感じた。こちらはこちらで面白かった。しかし、沢ひかるのキャラいろいろ面白すぎる(笑)(似合いすぎるww)
  • 満足度★★★★★

    楽しかった
    頭から離れない、ストロベリーマジック。メイツの面々。楽しい時間ありがとうございました。

  • 満足度★★★★★

    これぞ大衆演劇の王道
     昭和アイドル全盛時代が舞台ですが、当時の花形アイドルスターでなく裏方のバックダンサーを主役にしている部分が、この作品の優れた着眼点だ。

     一般大衆も多くは誰かの縁の下の力持ちという立場の人ですから、多くの人の共感を得られると思う。

     最後のハッピーエンドで終わる部分も良かった。実社会では有り得ないが、有り得ない事を見せてくれるからこそ、大衆が演劇の世界を支持するのだろう。

     6番シード初のミュージカルという事ですが、オリジナル曲も良かったし、俳優さん達の歌も素晴らしかった。主役の方と話をしたのですが、歌はカラオケで歌う程度だと言っていましたが、プロでも通用するレベルだと私には思えた。

     

    ネタバレBOX

     わざとらしいメイツの笑顔、聖子ちゃんカットに、軽薄なトシちゃんの笑顔と昔懐かしいですね。当時のスクールメイツに較べるとスカート丈が長かったり、演じるにはやや老けている俳優さん達が、アイドルになっているなど突っ込み所もありますが、完全にコピーでない所が、この芝居も持ち味なのかなと思います。
  • 満足度★★★★

    BLUEメイツver.
    “あの”スクールメイツや昭和50年代のスタア歌手を元ネタにした人物たちが織り成す昭和歌謡青春ミュージカルコメディ。
    個性的過ぎる(笑)人物や大仰で劇的な展開は大映テレビのドラマを想起させる。
    が、一瞬の矢口史靖風(私見)を経ての終盤は感動要素も加えて往年の(少女隊やセイントフォーとかの)アイドル映画(それもお正月映画として公開されたもの)的なノリに。
    思えばそれも劇中設定とそう変わらない頃のものではないか。
    設定の79年には十分物心がついていた身として、当時のものを模したオリジナル楽曲はもちろん、台詞の端に出てくる当時の流行り言葉などもワカって、もう頬が弛みっ放し。
    どさくさに紛れてイマのものが少々入っていたりするのもコメディとしてアリでまた楽しからずや。
    いやぁ、愉快愉快♪

  • 満足度★★★★★

    BLUEバージョン観劇
    ブラウン管の向こうの世界を垣間見て、2時間ちょっとの泣き笑い。この距離感、この熱量、この汗のかき方が6番シードだと思います。とても充実した2時間でした。アフターイベントも楽しかったです。

  • 満足度★★★★

    あんな時代
    中島みゆきの「時代」を思い出した。スクールメイツが盛んだった頃ではあるが、懐かしさだけではなく、構成も良くできていて、役者さんも見せてくれる。
    最後のカラオケヒットパレードはには感慨深いものがあった。
    でも、観客の皆さん、当時は皆子供だったでしょう。

  • 満足度★★★★★

    ディテールへのこだわりが懐かしさを倍増させる楽しい楽しい昭和歌謡バックステージ演劇!/約120分
    昭和歌謡のバックダンサーグループ、メイツガールズの悲喜こもごもを描いたミュージカル。
    リアリティを大きく欠くお話ではあったが、ミュージカルには観る者の現実感覚を麻痺させるところがあって、かなり無理のあるストーリー展開もさほど気にはならず、何があっても前向きに頑張るメイツガールズたちの物語を無心に堪能!

    感心したのは、メイツガールズの振付けをはじめとするディテールへのこだわり。
    メイツガールズは本家にあたるあのグループの定番アクションを見事に再現しているわ、歌番組のシーンはアノ人がモデルらしきタメ口司会者による各歌手の近況報告を交えた曲紹介がいかにもそれらしいわ、メイツが参加する番組のタイトルが架空のものとは思えないほど“昭和バラエティー”っぽいわで、“らしさ”と“ぽさ”の攻勢に懐かしさが突き上げてきて、古き良きあの時代を甘やかな気持ちで思い出しつつ頬を緩めながら楽しんだ。

    番組司会者だけでなく、登場する歌手たちも“本家・メイツ”の最盛期にあたる昭和50年代に旬だった実在の芸能人がモデルになっているので、モデル当てをしながら鑑賞するのも一興か!?

    つっても、誰が原型かは一人を除いてバレバレなんだが(笑)。

    ついでながら、彼らが劇中で歌う歌は事前に告知されていた通り全てがオリジナルソングなのに、本家の歌手がいかにも歌いそうな歌ばかりで、その“らしさ”にも驚嘆!

    あえて苦言を呈するならば、まず、歌番組のシーンを含め全体に照明が暗め。
    歌番組のシーンは、照明をもっともっと強く焚いて舞台上を強烈な光で満たしたほうが昭和というきらびやかな時代の公開バラエティー感が増してより良かったのではないか? 実際にどうだったかはともかく、あの頃の歌番組はやたら照明が明るかった印象がある。
    そして、舞台の低さにも違和感。もっと高くしたほうが、舞台が高めな公民館系のホールを会場とすることの多かった昭和の公開バラエティーらしさがより強く出て良かったと思う。

    あと、これは前々作『Dear friends』にも感じたことだが、全体に“畳み掛け”が弱く、エンタメ色濃厚な劇なのに“収拾がつかないほど盛り上がる”シーンが無い。
    これはちょっと残念だった。

    なお、私の観た回はアフターイベントとして出演者によるのど自慢大会もあり、私の好きな椎名亜音さんが優勝。
    歌唱力もモノマネ技術もぬきんでていて、この結果には多くのお客さんがご納得されたことと思う。

    ネタバレBOX

    その椎名さん演じるメイツの重鎮メンバー・チャコが、幼い視聴者からのファンレターを読み上げるシーンには感動!
    「皆さんが笑顔で明るく踊る姿に元気をもらってます」的な、ありのままの好意が素朴な言葉で綴られたあの手紙は、椎名さんの口あたりやわらかな優しい読みっぷりも相俟って、観る者の心を揺さぶらずにはおかない!!

    モデルが分かりづらいと書いた歌手は役名を渋木徹と言い、おそらくは某コントバラエティーにおける秀逸なコメディアンぶりにも定評のあったN・Gが原型。
    超音痴な男性アイドル歌手・よもぎだ純、ブリブリな女性アイドル歌手・沢ひかるのモデルが誰かは、バレバレすぎてわざわざ名を挙げるまでもないだろう。

    しかし、沢ひかるのモデルであろうアノ歌手はモノマネが容易な芸能人の代表格であり、かつてはさんざん真似されたものだが、沢役を演じた高橋明日香はまだ若く、アノ歌手の全盛期なんて知らないはず。
    にもかかわらず、ブリブリな振付けや身ごなしをはじめ、表情から話しぶりに至るまで全てを見事にコピーしていて、その芸達者ぶりには感嘆!
    顔が結構似ているというアドバンテージがあるとはいえ、それでもやっぱり凄い。

  • 満足度★★★★★

    2回目観ると
    さらに楽しい!
    改めて歌っていいな~と思えるミュージカル!!
    皆さんの歌が耳から離れない!!

  • 満足度★★★★

    めっちゃ元気もらった♪

    ブルーチームの観劇でした。
    懐かしい歌謡曲が盛り沢山で、昭和のよき時代を思い出しました。
    子供の頃に聴いていた曲ばかりで、始まる前のBGMでテンション上がりました。

    チームの友情や愛情や優しさ楽しさが心暖まる素敵でした。


    時間があるなら明日も観たい舞台です。

  • 満足度★★★★★

    ハマりますね!
    昭和歌謡なミュージカル!!
    懐かしい想いとともに、笑いと涙のストーリーに、もっと観たいとかんじました!
    終演後のさわやかな気持ちにさせてくれました!

  • 満足度★★★★★

    見てきました☆
    REDバージョンを見てきました。   さすがは6番シード!  すべてにおいてハイレベル! ハイクオリティー!  楽しかったです☆   
    栗生みな さんの 歌のうまさには驚きました!  感動です☆
                                            4.6点

    ネタバレBOX

    ここの劇団さんは シアターKASSAIを よく使うみたいですが、 ちょっと狭いですよね~   もう少し大きな劇場でもいいのにな~と思いました。
    主役の 椎名亜音さんの歌声は とても素敵だったのですが、  栗生みなさんの 美声には 驚きました!   今まで聞いた生歌のなかでも 一番と言っていいほど 感動してしまいました。。  
    大きなホールなどでは、 普通マイクを使いますよね。。
    ここではマイクを使わない 生の声なので、 伝わってくるものが ひと味違ったように思います。   本当に素晴らしい歌でした。

    また、全体を通して笑えるシーンも多く とても楽しめました。
    特に、アイドル役を演じた高橋さんが、 普段は ぶりっこでかわいいのに、  怒った時に ドスのきいたオヤジ言葉になるあたり。。 あのギャップには笑えました!     
    DVDになったら ぜひ買いたいと思います。。
  • 満足度★★★★★

    リピートリピート
    昨日で何回観に行ったんだろう
    昭和歌謡の世界に行ける舞台です
    出演者全員存在感あるし
    観ていて本当に楽しい
    笑いあり涙ありの2時間
    あっという間だった

  • 満足度★★★★★

    輝いてる
    子供の頃テレビで歌ってたアイドル達を思いだし懐かしい気持ちになり、すぐに物語に引きずりこまれてしまった。

    キャラクター一人ひとりの成長や感情が伝わって来て、時に楽しく、時に切なく、涙があふれてしまった。
    歌とお芝居のバランスの良さが、とても心地よく本当に楽しい舞台!

    まだまだ後3回観に行くぞ〜

  • 満足度★★★★★

    ハマったー、、
    期待以上の作品。特にアラフォー以上には、ハマるツボ満載です。
    演者さんのパフォーマンスに感激しました。
    ぜひ、ぜひ、池袋へ。

  • 満足度★★★★★

    とても好きな作品
    Redメイツバージョン観劇。
    楽しみにしていた舞台でしたが、期待以上に面白かった。
    脚本、楽曲、役者さんどれをとっても素晴らしく再度観たい舞台です。
    以下、公演中なのでネタバレで。

    ネタバレBOX

    まず、何より役者さん達が楽しそうに演じているのが良い!
    観ているこちらもうれしく、楽しくなります。
    そして初めてのミュージカルという事でしたが、楽曲がどれも昭和ムードたっぷりでありそうな感じが良く、何かにはしんみりする楽曲もあったりしてこの試みは大成功かと思いました。
    これも、役者さん達が失礼ですが想像以上に上手く(笑)、違和感なく歌われていたからだと思います。芝居でも芸達者な方々が多く、メイツ、歌手の方々、先生方、司会者、親衛隊、どの方々も素晴らしかったです。
    基本的にはたっぷり笑わせてもらったのですが、終盤では見事に感動させて頂きました。
    とても素晴らしい脚本、楽曲、役者さん達の舞台を観れて、とても元気を頂き幸せです。

    メイツのテーマはダウンロードしたい位、好きですね。終演後、麻生先生に名刺頂いたので、発売がないか聞こうかと思います(笑)


  • 満足度★★★★

    良い舞台。
    元気を沢山もらえました。

  • 満足度★★★★★

    メイツ!
    劇団6番シード『メイツ!ブラウン管の向こうへ』観てきた。
    笑えて、泣けて、REDチーム・BLUEチームどちらも
    最高に面白い作品だった。出演してる役者さん達が芸達者なことに脱帽!!
    千秋楽までに、あと何回か観ておきたい。

  • 満足度★★★★★

    名も無き女の子達へのエール
    昭和の歌番組を思い出しつつ、精一杯の笑顔で歌い踊るメイツガールズを見ているだけで、胸が熱くなりました。初のミュージカルとはいえ、そこは6C、しっかりとした歌唱力に加えて笑いあり涙あり、小ネタも挟んできっちり仕上げてあります。観客と舞台の一体感も相まって、大感動のラストでした。【REDメイツ観劇】

  • 満足度★★★★★

    愉しい!
    やっぱり6Cの舞台は、ハズれがない!ストーリーはもちろんだが、キャスティングもまた素晴らしい。その相乗効果でまさに昭和歌謡ミュージカルというに相応しい内容の、良質なエンターテインメントに仕上がっている!笑って、ホロッときて、感動して、満足する2時間15分。

  • 満足度★★★★★

    ネホリーとハホリー☆
    (^^)/木曜の昼、池袋で
    [劇団6番シード]の
    【メイツ!-ブラウン管の向こうへ-】
    (BLUEメイツバージョン)を観てきました☆
    面白かったです。
    昭和50年代の歌謡曲全盛の
    青春コメディ・ミュージカル♪
    楽しい! 面白い! 感動!
    元気いっぱいの舞台☆
    さすが、王者・6Cの舞台です♪
    終演後も、皆さん新設です☆
    観劇日記をブログに書きました。

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