劇団銅鑼公演ドラマファクトリーvol.八
ドゥカティに乗って旅にでる カリフォルニアにメキシコに そして福島へ
実演鑑賞
銅鑼アトリエ(東京都)
2014/08/27 (水) ~ 2014/08/31 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.gekidandora.com
期間 | 2014/08/27 (水) ~ 2014/08/31 (日) |
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劇場 | 銅鑼アトリエ |
出演 | 館野元彦、三田直門、永井沙織、福井夏紀、亀岡幸大、向暁子、木下昌孝、高原瑞季 |
脚本 | 和合亮一(テキスト) |
演出 | 篠本賢一(構成・演出) |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,500円 【発売日】2014/06/23 一般/3,500円 板橋区民割引(在住・在勤・在学)/3,150円 学生/2,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 8月27日(水)19:00 8月28日(木)14:00 8月28日(木)19:00 8月29日(金)14:00 8月29日(金)19:00★ 8月30日(土)14:00★ 8月31日(日)14:00 ★アフタートークあり 和合亮一(詩人)×篠本賢一(演出家) |
説明 | 題名は、福島市在住の詩人、和合亮一さんの詩集「入道雲入道雲入道雲」の一節です。和合さんは2011年3月11日の震災数日後から、ツイッターで「詩の礫」を発信し始め大きな反響を呼び、現在もフォロワーは二万人を超えます。1999年に第一詩集「AFTER」で中原中也賞を受賞などシュールレアリスム(超現実主義)の詩人として知られています。 真夏のアトリエから飛び出す舞台は、ドゥカティに乗って時空を旅する物語。いつもの舞台と違うのは、チェロの生演奏とそしてセリフではなく「現代詩」を繋げて物語を創るところです。 なにかを探しに旅に出る旅人たち。すると突然現れる2011年のあの日。旅を続けていくとそこは幼い頃のあの日。そして冥王星で出会いながら地球にまた舞い戻る。時空を旅する旅人たちは、一体なにを探しているのか。それとも探してなんかいないのか。 今年のアトリエSummer stageは、現代詩×演劇。震災から三年目の夏です。 |
その他注意事項 | 開場は開演の30分前、未就学児のご入場、お車でのご来場はご遠慮下さい。29(金)19時、30(土)14時終演後アフタートークあり。和合亮一&篠本賢一 |
スタッフ | 【美術・衣装】長谷川康子、【照明】佐々木真喜子、【音響】中嶋直勝、【音楽】藤田佐知子、【チェロ】丸山剛弘、【振付】石川弘美、【舞台監督】稲葉対介、【舞台監督助手】村松眞衣、【宣伝美術】山口拓三(GAROWA GRAPHICO)、【企画】三田直門、【制作】平野真弓 |
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