期間 |
2014/06/26 (木) ~ 2014/06/29 (日)
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劇場 |
スタジオワンダーラー
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出演 |
今西哲也 |
作曲 |
KANAMI |
脚本 |
たかさきこずえ |
演出 |
髙嵜こず枝 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~
【発売日】2014/05/15
前売 \2500 当日 \2700
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公式/劇場サイト |
http://one-darer.com/getumatu/kumikyoku/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
①6/26(木)13:00~ ②6/26(木)19:00~ ③6/27(金)13:00~ ④6/27(金)19:00~ ⑤6/28(土)13:00~ ⑥6/28(土)16:30~ ⑦6/28(土)19:00~ ⑧6/29(日)13:00~ ⑨6/29(日)16:30~ |
説明 |
■ あらすじ
新宿警察署 組織犯罪対策課に、歌舞伎町の飲食店で違法ドラッグの売買がされているという密告電話がかかってきた。逆探知により銀座キャバレー『カルメン』からの通報であることが判明。刑事たちは、キャバレー『カルメン』で噂される「無免許医による医療行為」との因果関係を疑う。組織的な犯罪と判断した警視庁は、新宿署に捜査本部を設置し、黒川涼子管理官が陣頭指揮を取ることになった。 柴田班 柴田律子班長は、新人刑事である内田と藤堂と共に、歌舞伎町にある飲食店のオーナー 小山田静子の身辺と、キャバレー『カルメン』を調べはじめる。大久保に ある『小山田邸』には一年中枯れることない紫陽花が咲き乱れ、百年前からこの家にあるという蓄音機からは哀しげな音楽が流れている。小山田邸と犯罪組織の因果関係を調べる中で捜査線上に一人の男が浮かびあがる。 『カルメン』に出入りする記憶障害の男ナツオだ。 ナツオは、有料アプリとしては異例の三十万ダウンロードを突破するオンラインゲーム『kumikyoku』のプログラマーであり、この夏、最終シリーズが販売される予定になっている。 時を同じくして、ゲーム制作会社の新入社員山田は、最終シリーズのテストプレイの最中に、ゲームの中のある秘密に気がつく。四つのシリーズの中にあるキーワードを並べてゆくと、一つの曲が浮かび上がるのだ。曲を楽譜に起こし、その曲を口ずさんだ瞬間、山田はナツオのゲームの中の世界、百年前の銀座のカフェ『アール・デコ』にトリップしてしまう。そこには、百年前の夏生の姿が…。 現在で起こる事件をきっかけに暴かれる、輪廻転生とそれぞれの因果。彼らは、生まれもって組み込まれた〝因果〟にどう立ち向かうのか…。
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その他注意事項 |
未就学児入場できません。 |
スタッフ |
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新宿警察署 組織犯罪対策課に、歌舞伎町の飲食店で違法ドラッグの売買がされているという密告電話がかかってきた。逆探知により銀座キャバレー『カルメン』からの通報であることが判明。刑事たちは、キャバレー『カルメン』で噂される「無免許医による医療行為」との因果関係を疑う。組織的な犯...
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