満足度★★★
後半盛り上がる!
ストーリーは割とベタだが分かりやすくて良かった。ただテンポがちょっと、変な間があったり食い気味だったり、演出なのかな?テンポ良くしてシーン削って125分を115分くらいにすると良いかも。後半の盛り上がりと伏線の回収?美しく纏まったでしょ?って感じは好きw
満足度★★★
風景が感じられない
まぁこんなものでしょ!!そんな風に思いながら観ていた。塩崎さん(彼のダンスと殺陣は良かった)以外、特にこの人!と思う方もいない。話は良くあり。どうにも話の進行に伴う背景が見えてこない。どこがどこなのか、場面場面のそこは、いったいこの建物のどの辺りなのだと疑問が浮かぶ。どうにも風景が感じられない。しかもはけてすぐ出てくるタイミングが早すぎるような気がする。それでもラスト近くになって女性陣がめきめきいい芝居を始めた。特にカレン、登場の際には無い、暗いものが吐き出されいくシーン、ここはなかなか良かった。
満足度★★★★★
作品は好きです
特に目当てのキャストさんもいなかったのですが、なんとなく観劇を決めました。何が決め手でチケットを購入したのか、自分でもわかりませんが、結果「観に行って良かった」です。カインド役の齊藤秀一さん、サリサ役の白井美帆さん、すごく良かったです。普段、あまり役者さんに声を掛ける事は無いのですが、面会でお忙しそうにされている中、お声を掛けさせていただきました。この作品は好きですが、諸手を上げて素晴らしいとは言いません。続きは「ネタバレ」で。