五月国立劇場公演
五月国立劇場公演
実演鑑賞
国立劇場 大劇場(東京都)
2014/05/10 (土) ~ 2014/05/21 (水) 公演終了
休演日:5/13
上演時間:
公式サイト:
http://www.zenshinza.com/stage_guide2/2014kokuritu/index.html
期間 | 2014/05/10 (土) ~ 2014/05/21 (水) |
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劇場 | 国立劇場 大劇場 |
出演 | 河原崎國太郎、中村梅之助、嵐圭史、武井茂、藤川矢之輔、山崎辰三郎、益城宏、姉川新之輔、松浦豊和、柳生啓介、松涛喜八郎、嵐芳三郎、中嶋宏太郎、寺田昌樹、高橋佑一郎、早瀬栄之丞、渡会元之、石田聡、石田聡、生島喜五郎、上滝啓太郎、藤井偉策、新村宗二郎、忠村臣弥、本村祐樹、江林智施、北澤知奈美、有田佳代、平澤愛、今井鞠子、松浦海之介、嵐市太郎 |
脚本 | 鶴屋南北 |
演出 | 渥美清太郎 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 11,000円 【発売日】 特等席 11,000円(30席限定) 一等席 9,800円 二等席 4,000円 三等席 2,500円 (全席指定・税込み) |
公式/劇場サイト |
http://www.zenshinza.com/stage_guide2/2014kokuritu/index.html |
タイムテーブル | |
説明 | 題名にも織り込まれた「お染」「久松」は、江戸時代に数多くの作品に脚色された恋物語の主人公。 商家の一人娘と丁稚の恋物語に、家宝の名刀を探す騒動をからめた筋立て、さらにお染久松をはじめ七役を一人の女形が演じ分けるという趣向で、この「お染の七役」は大当たり。江戸の文化文政期に大流行し、今も観客を喜ばせ続ける〝早替り〟の代表作となりました。 近代に入って上演が途絶えていたものを、昭和九年、渥美清太郎氏の改訂台本・演出により前進座が復活上演します。演じたのは、先代(五代目)河原崎国太郎でした。今日では坂東玉三郎丈や中村福助丈の「お染の七役」がよく知られていますが、いずれも初演の際に国太郎に教わり勤められました。一九九八年、「お染の七役」が当代國太郎の襲名披露演目となり、こんどは玉三郎丈、福助丈からご指導をいただき國太郎が勤めることができたのでした。 襲名から十五年、充実の時期を迎え、女形の多彩な魅力が花咲く國太郎の「七役」にご期待ください。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 改訂・演出 渥美 清太郎 演出進行 中橋 耕史 演出協力 金子 良次 美術 鳥居 清光 照明 寺田 義雄 音楽 杵屋 佐之忠 音楽補 杵屋 佐之義 舞台監督 小野 文隆 |
商家の一人娘と丁稚の恋物語に、家宝の名刀を探す騒動をからめた筋立て、さらにお染久松をはじめ七役を一人の女形が演じ分けるという趣向で、この「お染の七役」は大当たり。江戸の文化文政期に大流行し、今も観...
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