実演鑑賞
梅田芸術劇場メインホール(大阪府)
他劇場あり:
2014/10/05 (日) ~ 2014/10/15 (水) 公演終了
休演日:10/9
上演時間:
公式サイト:
http://www.umegei.com/musical-phantom/
期間 | 2014/10/05 (日) ~ 2014/10/15 (水) |
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劇場 | 梅田芸術劇場メインホール |
出演 | ほか、城田優、山下リオ、マルシア、吉田栄作、日野真一郎(LEVELVETS)、コング桑田、池下重大、大山真志、三上市朗 |
作曲 | モーリー・イェストン |
脚本 | アーサー・コピット |
演出 | ダニエル・カトナー |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 13,000円 【発売日】2014/06/21 S¥13,000 A¥9,000 B¥5,000 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 19世紀後半のパリ、オペラ座通りの遅い午後。無邪気で天使のように美しい娘クリスティーヌ・ダーエが、歌いながら新曲の楽譜を売っていた。群集の中にいたシャンドン伯爵(フィリップ)は、彼女の声に魅せられ引き寄せられている。オペラ座のパトロンの一人であるフィリップは、クリスティーヌがオペラ座で歌のレッスンを受けられるように取り計らう。 オペラ座では支配人のゲラールが解任され、新支配人のショレが妻でプリマドンナのカルロッタと共に迎えられた。ゲラールはショレに、オペラ座には幽霊がいると告げる。そしてオペラ座の一番地下にある湖のほとりが彼の棲家で、自らを“オペラ座の怪人”と呼んでいると。しかしショレは、この話は解任された事への仕返しとして、ゲラールが自分を怖がらせるために言っているに過ぎないと取り合わなかった。ある日、オペラ座を訪ねてきたクリスティーヌを見たカルロッタは、その若さと可愛らしさに嫉妬し、彼女を自分の衣裳係にしてしまう。それでもクリスティーヌは憧れのオペラ座にいられるだけで幸せだった。 ある日、クリスティーヌの歌を聞いたファントムは、その清らかな歌声に、ただ一人彼に深い愛情を寄せた亡き母を思い起こし、秘かに彼女の歌の指導を始める。その甲斐があり、ビストロで行われたコンテストで、クリスティーヌはまるで神が舞い降りたの如く歌った。クリスティーヌの歌声を聞いたカルロッタは、彼女に「妖精の女王」のタイターニア役をやるように進言する。フィリップはクリスティーヌを祝福するとともに、恋心を告白する。ファントムは幸せそうな二人の姿を絶望的な思いで見送るのだった。 「妖精の女王」初日の楽屋。カルロッタはクリスティーヌに、緊張がほぐれると言って酒盃を差し出した。しかし、これはクリスティーヌを潰すための罠だったのである。毒酒と知らずに飲んだクリスティーヌの歌声は、ひどいありさまだった。客席からは野次が飛び、舞台は騒然となる。怒ったファントムは、クリスティーヌを自分の棲家に連れて行く。それはクリスティーヌへの愛情表現に他ならなかった。しかし、それがやがて彼を悲劇の結末へと向かわせることになる・・・・・。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作 ガストン・ルルー 脚本 アーサー・コピット 作詞・作曲 モーリー・イェストン 翻訳 伊藤美代子 訳詞 荻田浩一 演出 ダニエル・カトナー |
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