デ・6 アトリエ劇研舞台芸術祭参加作品
デ・6 アトリエ劇研舞台芸術祭参加作品
実演鑑賞
アトリエ劇研(京都府)
2014/06/12 (木) ~ 2014/06/16 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://de-kyoto.jugem.jp/
期間 | 2014/06/12 (木) ~ 2014/06/16 (月) |
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劇場 | アトリエ劇研 |
出演 | 菅一馬、玉城大祐、日種春華、古池峻輔、前田愛美 |
脚本 | 市川タロ |
演出 | 市川タロ |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,000円 【発売日】2014/04/12 一律2000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 6月12日(木)19:00 6月13日(金)19:00 6月14日(土)14:00/19:00 6月15日(日)14:00/19:00 6月16日(月)14:00 |
説明 | 人生は演劇ではないし、人生は劇的なものではない。 誰だったかの本で誰だったかの言葉を引用して次のように書いていた。 「詩と詩でないものの間に生きるわれわれを、詩に駆り立てるものはむしろ、詩でないものだ」。 詩でないもの。 僕たちの生きるすべての日々は詩ではない、そう言ってしまっていいと思う。 それを詩にすることはできるかもしれないが、それ自体が詩ではない。 詩は毎日の外にある。 逃げること。演劇ではない、劇的ではない、生活という場所から逃げ出そうとすること。 毎日の外側に立とうとすること。 ”existance”(存在)が、”exi”(外へ)”stance”(立つ)だとすれば、演劇は僕たちが存在することを試みることに他ならない。 僕たちは存在することができるのだろうか。 未だ存在したことのない僕たちが、そこで存在することは許されるのだろうか。 試みること。絶えず、試み続けること。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
誰だったかの本で誰だったかの言葉を引用して次のように書いていた。
「詩と詩でないものの間に生きるわれわれを、詩に駆り立てるものはむしろ、詩でないものだ」。
詩でないもの。
僕たちの生きるすべての日々は詩ではない、そう言ってしまってい...
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