アイホールダンスコレクションvol.73
アイホールダンスコレクションvol.73
実演鑑賞
AI・HALL(兵庫県)
2014/03/14 (金) ~ 2014/03/16 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.aihall.com/lineup/gekidan79.html#2
期間 | 2014/03/14 (金) ~ 2014/03/16 (日) |
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劇場 | AI・HALL |
出演 | |
演出 | |
振付 | |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,800円 【発売日】 一般/前売2,500円 当日2,800円 学生/2,000円(前売のみ・要学生証) 【日時指定・自由席】 3作品のセット券(前売のみ) 一般/4,000円 学生/3,000円 ※セット券はアイホールのみでの取扱となります。 ※ご本人様のみ有効です。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 作品1 / 山下残&アン・エスン・ダンスカンパニー『そこに書いてある』 14日(金)19:30 15日(土)14:00 作品2 / エイサ・ジャクソン『デス・オブ・ザ・ポールダンサー』 作品3 / ジョン・グムヒョン『油圧ヴァイブレーター』 16日(日)18:00 |
説明 | 作品1 /山下残&アン・エスン・ダンスカンパニー 『そこに書いてある』 独自の方法論と構造をもった作品を発表する振付家、山下残。代表作のひとつ、『そこに書いてある』は、関西を拠点とするパフォーミング・アーティストとの共同製作事業“Take a chance project”の第一作として、2002年、アイホールで初演されました。今回、韓国を代表するダンスカンパニーと再創作し、フェスティバル・ボムでの上演を経て、アイホールに帰ってきます。 来場者全員に100ページにおよぶ本を配布し、ページを一枚一枚めくりながら作品を進行させます。本の中には、舞台上のダンサーの動きと同期するように、振付を示唆する文字や絵が書かれています。 「言葉」と「身体」の化学反応を楽しみつつ、ダンスの既成概念が問い直される刺激的な舞台。 作品2 / エイサ・ジャクソン『デス・オブ・ザ・ポールダンサー』 作品3 / ジョン・グムヒョン『油圧ヴァイブレーター』 アジアという地域性のみならず、ジェンダーの視点を交え、現代社会を多角的に表出するコンセプチャルな作品の連続上演です。 フィリピン出身の振付家、ダンサーであるエイサ・ジャクソン。本作は、私たちの「自らが見ていると思っているもの」の見方に疑問を投げかけます。自分たちが目撃するもの、ポールダンスを踊っているひとりの女性について考えることが仕掛けられ、窃視、抑制、脆弱性、暴力、セクシャリティ、権力といった概念を再構築していきます。 韓国のマルチメディアアーティスト、ジョン・グムヒョンは、身体を軸にした表現の切実さとユニークな世界観で注目を集めています。『油圧ヴァイブレーター』は、ドキュメンタリー的な映像、自身によるナレーション、パフォーマンスで構成される作品。彼女が抱く「掘削機」への恋心とその理由に迫りつつ、現実とフィクションの境目が曖昧に混じり合い、謎めいた、そしてユーモラスなパフォーマンスが繰り広げられます。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 『そこに書いてある』 構成・演出・振付/山下残 出演/ハン・サンリュル、ホ・ヒョソン、ユン・ボエ、山下残 ゲスト出演/渡部智江、Yangjah、伊丹市手話サークルこゆびの会 『デス・オブ・ザ・ポールダンサー』 コンセプト・振付・出演/エイサ・ジャクソン 『油圧ヴァイブレーター』 テキスト・演出・出演/ジョン・グムヒョン |
『そこに書いてある』
独自の方法論と構造をもった作品を発表する振付家、山下残。代表作のひとつ、『そこに書いてある』は、関西を拠点とするパフォーミング・アーティストとの共同製作事業“Take a chance project”の第一作...
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