第16回公演
第16回公演
実演鑑賞
湾岸劇場博多扇貝(福岡県)
2014/05/17 (土) ~ 2014/05/18 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.clockup.com/
期間 | 2014/05/17 (土) ~ 2014/05/18 (日) |
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劇場 | 湾岸劇場博多扇貝 |
出演 | 長岡暢陵、上瀧昭吾、横山祐香里(万能グローブガラパゴスダイナモス)、長沼里佳(劇団ぎゃ。) |
脚本 | 川原武浩 |
演出 | 川原武浩 |
料金(1枚あたり) |
2,300円 ~ 2,000円 【発売日】2014/04/08 前売り2000円、当日2300円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 5月17日(土) 14:00/19:00 5月18日(日) 14:00/19:00 |
説明 | 迷路と迷宮の違いについて考えていた。 幾多の選択を繰り返し、行きつ戻りつ進むのが迷路。 選択肢はひとつもなく、ただ一本道を先へ先へと進むのが迷宮。 人生に良く似ているのは、迷路かそれとも迷宮か。 迷宮入りという言葉はあるが、迷路入りという言葉はない。 何故だ。 事件は迷宮には入るが、迷路には入らない。 何故だ。 人は道には迷うが、宮には迷わない。 ていうか宮ってなんだ。 迷宮は英語でラビリンス。 ヒヤシンスと語感が似ているがきっとなんの関係もない。 迷路は英語でメイズ。ローマ字読みで「まぜ」。 何か意味はありそうだがきっとない。 迷宮で迷うのは心、迷路で迷うのは身体。 見たこともない出口。 あるかどうかも疑わしい出口。 僕らは進む。 シャープな頭とフラットな心で。 迷路だか迷宮だかわからない、ここからの脱出を夢見て。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 装置 中島 信和(兄弟船)、安部 将吾(兄弟船) 照明 出田 浩志(Stage Lighting 大黒屋) 音響 青井 美貴 宣伝美術 岩瀬 幹基(Design marks) 制作 石橋 整(万能グローブ ガラパゴスダイナモス) 撮影 友山 敬太 |
幾多の選択を繰り返し、行きつ戻りつ進むのが迷路。
選択肢はひとつもなく、ただ一本道を先へ先へと進むのが迷宮。
人生に良く似ているのは、迷路かそれとも迷宮か。
迷宮入りという言葉はあるが、迷路入りという言葉はない。
何故だ。
事件...
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