満足度★★★★★
子供たちがこんなに ニコニコと。
きらきら おとぎ話 綺麗なダンス 家族 親子の愛 “プラーン プラーン プラーーン。”は、心に響きました 今は意味なく戦っていない さぼっていた 実は戦争と思っていたのは大臣クラスだけ 大臣も戦争を止めたかった だれもしたくない戦争を止めと言えなかった、戦争が終わり 盗賊も足を洗う 社会すべてがうまくいく 王女は母の思い出と父への思い 母と同じように恋をする 大臣が飴を撒く、前に座っていた私の所へ多く来ました 投げて子供の目にでも当たったら大変ですもんね 終演後 2個頂いて 残りを近くの子供に配りました ニコニコして ありがとうって いやいや 私じゃなくって大臣さんからですけどね 子供たちがこんなにニコニコするミジンコの御芝を、もう観れないのが残念です。 面白かった。
満足度★★★★★
初日からトリプルコール
主演のSun!!さんのかわいらしさといったらもう。14歳になる王女の役でしたが、小憎たらしい感じ、甘やかされている感じ、思い通りにいかないと癇癪を起こす感じ、好きになった男の人を懸命に追いかける感じ…にこにこと観させていただきました。
おとぎ話のようなお話を、生演奏と衣装と舞台美術とで素晴らしく表現していました。
真壁愛さん演じる母親と、蟷螂襲さん演じる父親がとても良かったです。個人的に胸をぎゅっと掴まれるような台詞もあり、とても満足した舞台でした。
木曜日の初日を観に行ったのですが、初日からトリプルコール。解散公演だということもあってのことかもしれませんが、関係無く素晴らしいステージで、わたしもずっと拍手をしていました。ミジンコターボさんの長編を観るのは初めてだったのに、まさかそれが解散公演になるとはなあ。
ともあれ、素敵な舞台でした。ありがとうございました!
満足度★★★★★
きらきらの舞台
今回は長編なのですが竜崎さんではなく片岡さんの手による作品。
それもあるのかな?コミカルな部分がわたしが今まで観てきたミジンコさんの長編より軽快な感触が。
しかし世界観はバートラムと同じくしていて、お子様からお年寄りまで等しく楽しめる王道おとぎ話。
もう何も考えることはない、ただただ目の前で繰り広げられる光景を楽しめばいい。
とても素直で、あったかいお話でした。
安定のチームワーク、心躍るダンスパフォーマンス、素敵な音色の生演奏、魂こもった演技、華やかな衣装。
今、関西小劇場で、ここまで幅広い年齢層に向けて舞台作りをしているところって、他にないように思います。
なのに、今回で終わってしまう。
休日に家族揃って遊園地に行くみたいな感覚で観に行ける、そんな舞台。
惜しいと思います、切実に。
劇団としてはこれで終わってしまうのだとしても、各方面でのみなさんの今後のご活躍も観ていきたいと思います、
満足度★★★★★
☆★ありがとう!お疲れ様でした★☆
もういつも通りの理屈抜きに楽しめる王道ファンタジーエンターテイメント♪
華やかな衣装に元気いっぱい弾ける演技の役者さん♪
主役のSun!ちゃんのイキイキとした演技にいつもの声が劇場内に響く!
客演の役者さんも変幻自在に次々とキャラが変わりながら存在感たっぷり!
そこにダンサーさんたちのダンスが華やかさに魅せる!
そこはディズニーランドのショーの様な
子供から大人までワクワクな気分にさせてくれます!
最後はじ~んとしてハッピーな気分にさせてくれるお芝居♪
ミジンコターボの最後に相応しい最高のお芝居!
拍手はいつまでも鳴り止まない!
Sun!!さん!中元優那さん!西野遙子さん!
真壁愛さん!ちまき! 川端優紀さん!
そしていつもお芝居への熱い想いが伝わってきた片岡百萬両さん!
ミジンコターボ‼︎
ありがとう!お疲れ様でした♪
満足度★★★★★
湿っぽいのは苦手なんだけど・・
行けて良かった千秋楽。
この4月は、関西ではいろんなイベントがひっそり終わったりしている感じで、
ひとつの時代の終わりと始まりを告げているような・・。
東京では、3~4月に時代が変わると言うことはないんだけど、
関西ではこういうのがあるような・・。
片岡百萬両氏と大塚宣幸氏がガッツリ組んだ舞台。
東京でも舞台に出たことはあるけど、大塚宣幸氏は割とどの舞台でも異彩を放っていて、関西の次世代の役者の筆頭と言っても良いような・もうなってる?
・・なんか、東京にはこういうのがなかなか無いなぁ・・ターニングポイントになるような舞台作品と言うのが(苦笑
満足度★★★★★
楽しかった。
SUN!!さんがとにかくかわいい。子供も大人も楽しめる素敵な物語。吉田さんが急病のため、片岡さんがバートラム。でも代役と気づかなかった。違和感無し。吉田さんの回復と公演の成功、祈ってます。最後まで頑張って!