満足度★★★
チラシ買い
RENT好き、素直に反応しました。だからと言って大いに期待した訳ではないけれど。
詩人はああいうキャラ設定なんだろな、とは思ったけど、素直に「うるさい!」
映画監督共々、あの暑苦しさがとてもアングラちっく。「現在の日本に舞台を移し」と言うのが、「時代違くない?」 という感じ。 唯一現代的な音作家の地味に知的な雰囲気を漂わせているのが好みだった。 ストーリーテラーもいい感じ。話は上手く作ってあるなと思った。
最後は見事に泣かされたが、 あれで泣けなかったら、「わざわざ何しに来たんだろう?」 ということになっていただろう。
若しく、雑だけど泣ける
「ラボエーム」、役者たちは若く、芝居はかなり雑。
だけど、なぜか自然に泣けてしまう。
そんな舞台でした。
昔はこういう舞台多かったな。久しぶりに青臭くも熱いものを感じました。
今回は劇団の研修生たちの公演だったみたいだから、今後に期待。
満足度★
うるさい
ラ・ボエームを観劇したが、主役の人の声がとにかくうるさい。
情熱的に見せたいのだろうが、音量以外の表現が出来ていないのでうるさいだけ。耳障り。うっとおしい。不快。
主役の役者があれで良いと思い込んでいたのか、あれしかできない人間を主役に据えてしまったのかは知らないが、どちらにしろ演出家は無能。