第三回本公演
(ご来場誠に有難うございました!!)
実演鑑賞
荻窪小劇場(東京都)
2014/04/24 (木) ~ 2014/04/27 (日) 公演終了
休演日:なし
上演時間:
公式サイト:
https://www.youtube.com/watch?v=DIerFwX7wOk
期間 | 2014/04/24 (木) ~ 2014/04/27 (日) |
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劇場 | 荻窪小劇場 |
出演 | 新名基浩(天辺塔)、萩野肇、安達可奈(ビッケの一派)、飯野くちばし、大貫隆行、高橋花生、三森麻美、向井稜太郎(劇団ゾンビ思考)、松森モヘー |
脚本 | 松森モヘー |
演出 | 松森モヘー |
料金(1枚あたり) |
1,800円 ~ 2,600円 【発売日】2014/03/24 前売り2300円、当日2600円 24日(木)19:30 25日(金)14:00 以上の2公演に限り平日割りを行います 平日割り→前売り1800円、当日2100円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 4月24日(木)19:30 4月25日(金)14:00/19:30 4月26日(土)14:00/19:00 4月27日(日)13:00/18:00 |
説明 | New【告知PV!!!!!!】 https://www.youtube.com/watch?v=DIerFwX7wOk 【あらすじと御挨拶】 北の果てにあるミワ一族のかくれ里を、突如鬼神のごとき狂気にまみれた"タタリラッタタッタラ神"が襲った。王家の血を引く数少ない若者のひとりである性同一性障害のイイノは、村を救うため、やむを得ずタタリラッタタッタラ神を倒すが、その時、腕に死の呪いをかけられてしまう。村の老巫女ミワさまから、自身の出生に関する禍々しき呪われた真実を聞いたイイノは、「西にいるというヴァイブを人間に変えることができるアナルに会えばその呪いを断つ方法が見つかるかもしれぬ」とのお告げを受け、ヤクルトレディのヤックルトに跨がり、西へと旅立った。 ゆけイイノ!目の前に立ちはだかる色々な事に向かって! ヤクルトレディに乗り颯爽と、己の運命を駆け抜けろ! 唄って踊って笑って落とす、冒険エンターテイメント。 第一回、第二回公演で全部吐き出しました。 そのトンネルのむこうは、不思議の町でした。 物語が書けないと評判の作者が頑張って物語を書いたらほぼ『勇者●シヒコの冒険』のパクりになったのだがそこからうんと頑張ったら何とかなったよ! これが中野坂上デーモンズ史上最強のロールプレイングゲーム! 中野坂上デーモンズの憂鬱、第三回本公演、はっじまーるよ〜〜 (内容は全編に渡り変更する恐れがありますのでご了承下さい。) 【ありがたいお言葉】 飄々とした佇まいから漏れ出す野心が、曇天の下、爆発しながら泣いている。 それがモヘーくんを最初にみたときの印象。 突飛であり続けていることがモヘー作品の魅力だ。 その突飛さがふにゃっとしていて、心地よく受け入れられる。 ああもういいよそういうの知ってるしどうでもいいよ勝手にやってくれよ、ってならない。 したたかなやりかたで攻めている。 彼は毎回、彼のすべてを吐き出し絞り出して作品を生み出している。 そして終えた後は、カラカラになった身体をおかしな社会に放り投げ、 おかしなものをたらふく吸いこんで、またおかしなものを生み出してくれる。 末永く見続ける価値のあるクリエイターだと思う。 爆発しながら泣く野心家が、次は一体何をやらかしてくれるのか。 次の一作も、とても楽しみだ。 こゆび侍主宰 成島秀和 被差別者の眼を鋭く包丁で切り刻む時にこぼれ落ちる涙。 そんなもので愉快痛快な絵を描いたら怒られそうだが、そうでもしないと表現できないイワクツキの悲痛X。 この悲痛Xは弱酸性であるのだが、アルカリ性でもあるという。 悲痛Xが注入された細胞は瞬く間にしぼんでいくのだが、じわじわ膨らみもするらしい。 僕はまんまと全身を侵食されてしまったので、ときおり芝居の悪夢がフラッシュバックし、「あらら人間ってなんだっけ」と価値観が彷徨い、安心と快楽と不安を求めまた手を伸ばしてしまう。 純白下着から染み出たハイビスカスは日々の背中を浸食する。 中野坂上デーモンズの憂鬱と愛と孤独と切望と雄叫びと包皮が大脳小脳突き刺さる!!!! 宗教劇団ピャー!!主宰 塚田朋揮 もへ~くんのお芝居は、何というか、ふしぎです。 わけは正直わかりにくいのですけど、僕は前のお芝居見せてもらったときに、実際すこしだけ涙しました。 なにか、伝わってくる気がします。友だちだからかも知れません。 だから、ぜひ、皆さんがもへ~くんの芝居を見るときには今を生きる友だちがやってると思いながら見ることをオススメします。 よろしくお願いします。 ヤマダタクヤさん(仮名:25歳 ケミカル常用者) 【「中野坂上デーモンズの憂鬱」とは?】 ENBUゼミナール2011ノゾエ征爾クラス卒業生、松森モヘーを中心とし2011年に微動。 2012年、旗揚げ公演を前にチーム内での確執、裏切り、陰謀、争いの結果、松森モヘーのソロユニットとして始動する。 主に人間の生死についてを精神的に裕福な人生を送ってきた視点から描く作風はあまり人々に受け入れられていない。 【「松森モヘー」とは?】 1988年大阪に生まれる。小学生のときシャーマンキングに憧れて、紐の先に5円玉を吊るしたものをぶら下げながら一人墓地を徘徊したことがある。 高校では誰かれ構わず「今度カラオケに行こう。」と声をかけ『社交辞令』というあだ名がつく。(現在も「今度飲みに行こう。」とよく言うことがある。)高校最後の文化祭で国民的アニメ『ドラえもん』を芝居にするも準優勝に終わる。 大学では沖縄に渡り、満を持して童貞を卒業。同時に抜け毛が止まらなくなる。 2011年上京、ENBUゼミナール入学。卒業公演ではノゾエ征爾氏監修の元、短編作品の作演をおこなう。 その後も物凄い勢いで老け続け現在に至る。 |
その他注意事項 | 【お問い合わせ】 中野坂上デーモンズの憂鬱 demons_smile2525_so_cute@yahoo.co.jp Twitter、Facebookで稽古状況配信しております。 ぜひご覧ください。 Facebook→ 松森 もへい Twitter→ 松森モヘー @mohe_demons88 |
スタッフ | 照明…………葛生英之(日高舞台照明) 舞台監督……砂山イサヲ(はたれい研究所) 音響・映像…dezimoemon from 仏陀step 演出助手……大貫隆行 楽曲…………仏陀step 衣装…………中野坂上デーモンズの憂鬱をお洒落にする会 (チアキ、ミオ、ミハシ) ダンス指導…野尻竜也 宣伝美術……松森藍子 企画・制作…中野坂上デーモンズの憂鬱 |
https://www.youtube.com/watch?v=DIerFwX7wOk
【あらすじと御挨拶】
北の果てにあるミワ一族のかくれ里を、突如鬼神のごとき狂気にまみれた"タタリラッタタッタラ神"が襲った。王家の血を引く数少ない若者の...
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