満足度★★★★
初めて行く劇場だったのですが、チラシとタイトルになんとなく惹かれて行ってきました。単純明快なお話ではないのですが、作り手の側の人たちの創意工夫が随所に見られ、十分楽しむことができました。
満足度★★★★
無題1069(14-108)
19:00の回(曇)。18:40会場着、受付(1ドリンク付)。入って奥、右側に客席(椅子席/ザブトン、2列)。ようやく小虎さんの公演です。
小虎さんを初めて観たのは「ttu」の中延商店街(2012/10 サイトに動画あり)、その後も、やないさきさん(白米少女)、蛸谷歩美さん(蛻皮表演)などの客演作を観に行ったときにお会いしていました。3月に観ようと思っていましたが都合がつかず今夜になってしまいました。
藍沢さんは「ゲッコウテラス(2013/8)」に出ていらしたのですね、私が観たのは「★(月チーム)」でしたので、初めて観たのは「salty rock」の「eeney meeney baby moe(2013/10)」、水川さんは「獣の仕業」の「せかいでいちばんきれいなものに(2012/3)」が初めて、で、もっと調べてみますと市村さん、遊悠見聞録#1「クロノス(2011/9)」を観ていました。
また、劇中、宮崎さんのダンスがあるのですが、気になったので終演後お聞きしたところ「桜美林」だそうで、たぶん本作が初めて。ということは、ttu--木村愛子さん--桜美林ダンス--宮崎さん、<小虎さん>、水川さん--獣の仕業--小林さん--SAI--きえるさん...と結構つながっていました。
SAI次回作にお名前がある仲村さんは「虚飾集団廻天百眼」の「存ぜぬ快楽(2011/3)」
役者さんが多い公演ですと、なかなかお名前を覚えられないのと、役が違うと思いだせないのと...。
18:57前説(60分)、19:02ブザーが鳴り開演~19:51終演。100年前(1914年)ある男についてのお話。
感想はまたあとで