満足度★★★★
本当に痛快だった!!!
初見劇団。2/9観劇。女子高校の美術部が舞台。名画の立体化キットの制作者である青木世一をモチーフにした痛快美術系コメ。
美術の先生のお話を縦線にし、他の役柄・・・・先生方や女子高校生の横線が何本も引かれている。
普段のいやな事も忘れ、何度も笑った。
いつの間に高校生の時の自分に戻ってた。
流れる音楽も舞台美術も素敵だ。特にラストの美術は圧巻だった。
満足度★★★★
楽しめました。
ちょっとデフォルメ強い演技かな、ちょっと台詞回し早いかな、と感じるシーンもありましたが、
美術系コメディと冠するとおり、楽しめる作品でした。
セットもよかったですねー。
満足度★★★★
知的センス抜群!
当初の期待を大いに上回る素晴らしいステージでした。とにかく知的溢れるユニークな登場人物。脚本の完成度がかなり高いので、最後まで飽きさせず、続きがまた観たくなるほどでした。
満足度★★★★
素朴派!
素朴派アンリ・ルソーの人となりや作品である”夢”と
話の設定を栃木県の女子高にすることによりこちらも素朴さを表現、そしてそこに関わる人々の”将来の夢”を絡めたとても面白い舞台でした。
ひとり二役の小倉優子似の華彩ななさんの母親役と妹の若林先生役のギャップ良かったです。随所にショパンの曲効果抜群でした。
今後も美術系(音楽系)演劇の継続望みます。
満足度★★★★
楽しめました
美術準備室を舞台にした学園コメディ。盛りだくさんの内容で、テンポもよく、飽きずに楽しめました。結構シリアスなエピソードもあって、ちょっとドキッとすることも。美術セットに力入れてますね。ルソーの絵では「ライオンの食事」がモンクのジャケットにも使われていて好きです。
満足度★★★★
面白い!
この作品は、しっかり取材したノンフィクションだ。脚本・構成は見応え十分である。タイトルから想像しにくいが、学園(女子高)ものである。美術教師を中心に学校で起こる問題を多少デフォルメして描いている。例えば進路相談、モンスターペアレント等、観ていて面白い、楽しい。ただし、犯罪がらみの騒動が起き、その解決が…。終盤は急ぎ足になったため無理な展開(説明)になったようで、少し残念だ(こんなに書いたらネタバレか)