期間 |
2014/03/28 (金) ~ 2014/03/29 (土)
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劇場 |
スコットホールギャラリー
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出演 |
杉原千尋、野津原弘貴、稲葉令、川岸上子、三津田洋 |
脚本 |
デュマ・フィス(原作) |
演出 |
五味富士人 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 1,000円
【発売日】2013/12/01
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公式/劇場サイト |
http://www49.atpages.jp/fujitog/blog/toyama/post.html
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
3月28日(金)15:00/18:00 3月29日(土)14:00/17:00 |
説明 |
●演出家プロフィール 五味富士人 ごみふじと 1991年生。関東国際高等学校演劇科中退後、演出家・野沢那智氏に2年間師事。早稲田大学文学部在学中。戸山実験劇場主宰。15歳より本格的な俳優訓練をうけ蓄積された経験と、鋭敏な感性を武器に、若手演劇界へ挑む。2013年12月〜翌年2月、国際的に活躍する演出家・鈴木忠志氏擁するSCOT主催<演劇人のための鈴木教室>に参加。関東学生演劇人連絡機構(SAF+)会員。
●あらすじ マルグリット・ゴーチェの館には、たくさんの男が愛を求めてやってくる。彼女は表社会の貴婦人からも羨ましがられる存在、高級娼婦の高嶺の花だった。 気高く、したたかな彼女は、自分の仕事にプライドを持っており、決して行きずりの男に心を許さない。たとえ相手が、年間10万フラン(現代の価値で1億円)を費やす彼女の生活を工面しようとも。 そんな彼女のもとに、一人の純朴な青年が現れる。アルマン・デュワル。財産こそマルグリットの囲い客に劣れど、彼女を思う気持ちでは親にも負けぬという男。彼は一年半前、マルグリットが病床に伏していたころ、毎日見舞いの花束を置いていたことを告白する。 触れたことのない純粋さに、生まれて初めて恋するマルグリット。しかし花の美しさは、命短ければこそが世の常。しのびよる死の影、ふたりの青年の運命やいかに。
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その他注意事項 |
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スタッフ |
音楽・SE 黒木伶 照明 戸山実験劇場照明班 音響 戸山実験劇場音響班 舞監 小谷和正 制作 池澤ゆき/戸山実験劇場制作部 |
五味富士人
ごみふじと
1991年生。関東国際高等学校演劇科中退後、演出家・野沢那智氏に2年間師事。早稲田大学文学部在学中。戸山実験劇場主宰。15歳より本格的な俳優訓練をうけ蓄積された経験と、鋭敏な感性を武器に、若手演劇界へ挑む。2013年12月〜翌年2月、国際的に...
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