コンダーさんの恋

0 お気に入りチラシにする

実演鑑賞

明治座

明治座(東京都)

2014/01/02 (木) ~ 2014/01/27 (月) 公演終了

休演日:1/8,14,20

上演時間:

公式サイト: http://www.meijiza.co.jp/info/2014_01/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
明治16年。 近代日本のイメージアップのために迎賓館・舞踏会場として「鹿鳴館」が建設された。
ところが肝心のダンスを踊れる日本女性は皆無。
そこで、踊りの師匠や芸者ら「プロ」にダンスを教えて、舞踏会に出席させようという計画が立てられた。

菊川流の踊り手・前波くめは、師匠から「西洋ダン...

もっと読む

埋め込みコード

このコードをブログ等に貼り付けると、簡単に公演情報を記載できます。

公演詳細

期間 2014/01/02 (木) ~ 2014/01/27 (月)
劇場 明治座
出演 大地真央、牧瀬里穂、葛山信吾、三上市朗、久ヶ沢徹、植本潤、荒井敦史、寿ひずる、未沙のえる、秋本奈緒美、ベンガル、江守徹、他
脚本 G2
演出 G2
料金(1枚あたり) 5,250円 ~ 12,600円
【発売日】
S席(1階席、2階正面)12,600円
A席(2階左右)8,400円
B席(3階)5,250円
公式/劇場サイト

http://www.meijiza.co.jp/info/2014_01/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 12:00 17:00
※2日と3日は14:00開演のみ。
※6日と15日は13:00開演と18:30開演。
※10日は13:00開演のみ。
説明 明治16年。 近代日本のイメージアップのために迎賓館・舞踏会場として「鹿鳴館」が建設された。
ところが肝心のダンスを踊れる日本女性は皆無。
そこで、踊りの師匠や芸者ら「プロ」にダンスを教えて、舞踏会に出席させようという計画が立てられた。

菊川流の踊り手・前波くめは、師匠から「西洋ダンスなんてもってのほか」と釘を刺されるが、
「コンダーさんのために一肌脱ぎたい」と感じていた。
コンダーさんは鹿鳴館を設計した英国人。日本文化を愛し日本舞踊にも通じ、くめとは「いい仲」にあった。

ほかには、ピアノが弾ける米女性クララ、勝海舟の三男・梅太郎、米留学を終えたばかりの山川捨松らが中心となったが、
陸軍卿から文学博士、建築助手、料理長、護衛官ら様々な人間が闖入し、脱線するばかりで、ちっともはかどらない。

そんな中、三組の男女が「国境」を越えた愛を確かめようとする。
前波くめはコンダーさんと結婚したいが、師匠の反対に遭う。
クララは梅太郎の子を身ごもっているのに、梅太郎の態度がはっきりしない。
陸軍卿は捨松にプロポーズするも、薩摩と会津出身の二人は明治版・ロミオとジュリエット。

そこへ梅太郎の父・勝海舟が現れたから騒動はさらにややこしい状況に……。

果たして鹿鳴館プロジェクトは成功するのか? 三組の男女はその想いを成就させることができるのか? そしてくめさんの恋の行方は?

鹿鳴館時代を舞台に、ユニークなキャラクターたちが愛を求めて奔走する、笑いと涙と感動のコメディー巨編!
その他注意事項
スタッフ

[情報提供] 2013/12/25 20:08 by CoRich案内人

[最終更新] 2014/02/07 13:30 by CoRich案内人

クチコミを投稿すると
CoRich舞台芸術!のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう!

この公演に携わっているメンバー0

トラックバックURLはこちら

このページのQRコードです。

拡大