劇団キンダースペース第35回公演 矢野宣追悼
劇団キンダースペース第35回公演 矢野宣追悼
実演鑑賞
シアターX(東京都)
2014/01/29 (水) ~ 2014/02/02 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kinder-space.com/bekko/www/35Platonov/frame.html
期間 | 2014/01/29 (水) ~ 2014/02/02 (日) |
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劇場 | シアターX |
出演 | 瀬田ひろ美、平野雄一郎、小林もと果、古木杏子、大桑茜、秋元麻衣子、森下高志、朝日望、藤川千尋、白州本樹(スターダス・21)、花ヶ前浩一(アルファセレクション)、三島景太(SPAC)、西村剛市、石川靖徳、下込佳介(スターダス・21カンパニー)、伊藤勉(劇団文化座)、加藤佳男(劇団俳優座)、うえだ峻 |
脚本 | 原田一樹 |
演出 | 原田一樹 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 4,500円 【発売日】 (日時指定・自由席) 前売券4,000円 ペア券7,500円(お二人でご入場の方) 養成所割引券3,000円(大学・専門学校・演劇養成所生徒対象) 学生割引券2,000円(高校生以下対象) 当日券4,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | チェーホフの晩年の演劇史に残る作品群に比して「プラトーノフ」に見出すべきところがあるとしたら、それは、こういう人間たちがいて、その誰もがやむにやまれぬ衝動によって、実を結ばぬことを口走り破滅に向かう。それがまさに作家の衝動とほとんど重なっているように感じられるということだ。ここにはこの後のチェーホフの全てがあり、チェーホフの成熟はここに現れた衝動を整理して美しく整えることにあった。それは一言で言えば、ドラマは「世界」と「個人」の関係にあるということで、我が国の新劇も畢竟ここに始まったもので、そこに生まれた私たちのような小劇場の一集団も、これを継承し「演劇」というものの深さに降りて行くことがその唯一の道と信じている。私たちが稽古を始めた昨年は、スタニスラフスキー生誕150周年にもあたっていたらしい。 構成・演出 原田一樹 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作/アントン・チェーホフ 構成・脚本・演出/原田一樹 照明/篠木一吉(創光房) 音響/浦崎貴(ワンダースリー) 音響オペレーター/石崎公啓 衣裳/鳥居照子 小道具/高津映画装飾(株) 舞台監督補佐/向笠真奈(もんもちプロジェクト) 舞台写真/中川忠満 チラシ写真/真田真 KINDER SPACE STAFF 構成・脚本・演出・美術/原田一樹 舞台監督/村信保 チラシデザイン/古木杏子 制作/白沢靖子 深町麻子 西川ゆき依 舞台製作/坂上朋彦 三枝竜 中村智也 |
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