鳥取の鳥の劇場で作品作りをしたい演出家による上演
鳥取の鳥の劇場で作品作りをしたい演出家による上演
実演鑑賞
鳥の劇場(鳥取県)
2014/02/01 (土) ~ 2014/02/02 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.birdtheatre.org/
期間 | 2014/02/01 (土) ~ 2014/02/02 (日) |
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劇場 | 鳥の劇場 |
出演 | 保村大和、鳥の劇場 |
脚本 | 翻訳:西田シャトナ- |
演出 | 西田シャトナ- |
料金(1枚あたり) |
~ 2,000円 【発売日】2014/01/10 チケット 大人:2,000円/中高生:500円/小学生以下無料 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2014年2月1日(土)・2日(日)14:00開演 |
説明 | 概要:鳥の劇場で作品をつくりたい演出家を全国から公募しました。今回も全国から20件という多くの応募をいただき、書類選考と面接で、西田シャトナ-さんに来ていただくことになりました。西田さんとともに、俳優の保村大和さんにもご参加いただきます。挑戦するのは、チェコの劇作家カレル・チャペックの『R.U.R.』。「ロボット」という言葉を世界に送り出した名作です。 あらすじ 孤島にあるロッサム・ユニバ-サル・ロボッツ社。そこでは、労働用ロボットが大量生産されている。人間は自ら働くことを止め、すべての仕事をロボットが行うようになっていく。やがて全世界でロボットの反乱が起こり、たった一人を残して人間はみな殺されてしまう。同時にロボット製造法も失われ、自らの製造方法を知らないロボットたちは、滅亡の危機に瀕する。 「鳥取の鳥の劇場で作品作りをしたい演出家」に、幸運にも私は選出され、世界の終焉と始まりを描いた古典戯曲『R.U.R.』を芝居にする機会をいただくことになりました。今から94年前、世界で初めて「ロボット」という言葉を生み出し、新しい文学の扉を開いた作品です。ベンチャ-企業の若者たちが、自分たちの商品で世界を変えようとして、恋と友情の日々を生き、やがて挫折をしてゆく。そんな姿が、人類滅亡の物語とともに描かれています。「鳥の劇場」という、空と大地の間に建ち、夢の蒸気を立ちのぼらせている劇場で、この作品をお見せします。ご期待ください。 西田シャトナ- |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作:カレル・チャペック |
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