「マーリエ企画」製作公演
~葉山・森戸海岸『マハロ食堂』~ ときめいて生きていますか? たとえ、どんなに辛いときでも。
実演鑑賞
ウッディシアター中目黒(東京都)
2014/07/02 (水) ~ 2014/07/07 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://blogs.yahoo.co.jp/ma_lie_kikaku
期間 | 2014/07/02 (水) ~ 2014/07/07 (月) |
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劇場 | ウッディシアター中目黒 |
出演 | しもでまりこ、落合佑介、堀江真理子、青田いずみ、山崎勢津子、藤敏也、六ツ崎武至 |
脚本 | 詩歩まりえ |
演出 | 遠藤吉博 |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】2014/03/31 前売り3800円 当日4000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7月2日(水)19時 7月3日(木)14時 7月4日(金)14時/19時 7月5日(土)14時/19時 7月6日(日)14時 7月7日(月)14時 |
説明 | <「マーリエ企画」から みなさまへ> 堀江真理子 『生き生きと穏やかに』 今回も、活力と癒しをお届けできるような作品作りをめざしています。 『ありがとうの夕陽』 ~葉山・森戸海岸「マハロ食堂」~は、 ハワイアンの人生観や、フラの世界観をヒントに、 『死生観』について表現してみたいと思い、描きました。 人生は、「ままならぬ」ものでもあります。 でも、その「ままならぬ」人生を恐れることなく、 「今を明るく生きてゆきたい!」という願望を込めました。 私なりの表現で、生かされているうちに、 「できるだけの『ありがとう』をお伝えしたい」という思いもあるのです。 「マハロ食堂」の人々や、葉山の海、そして、美しい夕陽が、 大切なことを、そっと教えてくれるかもしれません。 ご観劇のあとに、少し心が元気になって、 「また明日も顔晴ろう(がんばろう)!」と、 にっこりして頂けましたなら幸いです。 是非、今、沢山の皆さまに観て頂けたらと願っております。 どうぞ、よろしくお願いいたします。 <ちょっと物語> 『かながわ景勝50選』のひとつ、「森戸の夕照」で有名な葉山町森戸海岸。 その、森戸海岸近くに『マハロ食堂』という古い店がある。 1980年代には、海水浴客やハワイの留学生、ヨット部の学生たちなどで賑わい、 店内には、ウクレレの音色が響いていた。 6月のある日、通りがかりのOL、波川愛海が『マハロ食堂』にやってくる。 「もう、食堂は営業してないのよ。」 そこには、『マハロ食堂』のオーナーの一人娘、日向陽子がいた。 明るい笑顔が魅力的な陽子は、2年前にハワイから葉山に戻ってきたのだという。 営業していないと聞き、愛海は、慌てて店を出ようとするのだが…。 …なぜか、また、店に集うことになる。 『マハロ食堂』に、再び、フラソングとウクレレの音色が響き渡るのだが…? 「自分らしく生きるって、どういうことなのかしら…?」 「自分のまわりにある『愛』に気づけばいいのよ。私みたいにね。」 ときめいて生きていますか? たとえどんなに辛いときでも…。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | (美術) 佐々波雅子 (照明) 森脇清治 (音響) 坂口野花 (舞台監督) 大河原敦 (フラ振付) 三浦庸子 (チラシデザイン) MAROMI (制作) 鳥居慎吾 / 青田いずみ一座(青田いずみ) (製作) 原 康義 / マーリエ企画(堀江真理子) (協力) 京楽座 / ケンユウオフィス |
『生き生きと穏やかに』
今回も、活力と癒しをお届けできるような作品作りをめざしています。
『ありがとうの夕陽』 ~葉山・森戸海岸「マハロ食堂」~は、
ハワイアンの人生観や、フラの世...
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