満足度★★
没30年記念認定事業?
認定するのは当然観劇前だろうが、認定した人(団体)はこれを観たら認定を取り消したくなったのではないだろうか。なぜか寺山に申し訳ない気持ちになる。この劇団はずっと音楽に同じ人を起用しているが、観劇前のこの人の音楽は寺山ワールドに合わないだろうという予想は残念ながら的中してしまったた。あの音楽ならない方がいい。舞城作品を観てあまり期待はしていなかったが期待しなくて正解。
満足度★★★
芸術とは
たくさんの役者が出てることで、勢いだったり迫力があることは認める。
しかし面白いかと聞かれたらそうとは限らない。
芸術とはよくわからないが面白いか、よくわからなくてつまらないのどちらかだと思う。
残念だが、今回は後者ということで。
ただ、理解できなかった私が馬鹿なのかもしれないので採点は気にしないでください。
満足度★★★
混沌
大人数を使う異色の演出。独特の解釈。衣装やセットのセンス。評価は難しい。ただはっきり言えるのは、自分がこの芝居に友人を誘うことを考えたら、と言うこと。
演劇初心者はまず楽しめない。そして演劇ファンでも余程趣味的に合いそう・ストライクだと確信しないと連れてきにくい。すなわち、小劇場ファン、という響きに合いそうで、かつ寺山的空気に耐えられそうなニッチな層にしか勧めにくいと言うことだ。
上手い下手で言えば下手。商業でもやれる役者と比べると、素人みたいな役者も沢山いた。だが、評価は難しい。それもまた小劇場ならではの良さと言えなくはないからだ。だが、自分が舞台に立つわけでもなく、普段芝居にも滅多にいかないような人に観せたいとは思わない。
小劇場という小さなコミュニティの中でかろうじて受け入れられるギリギリの娯楽、そんな感じがした。
満足度★★★★★
圧巻でした
もう少し寺山修司氏を理解してから足を運べば良かったかなという思いはありますが…終始圧倒されっ放しでした。
何故あの人数なのかは舞台上で答えが出ています。演出の面白さ、不思議さも全部ひっくるめてがやはり「マコンドー」なのですね。
役者さんの熱演にラストは涙。
今まで足を運ばれて来た方、特に旗揚げ公演を観た方に観て欲しいと個人的には思いました。あの頃から熱は少しも覚めていないのだから…
満足度★★★★★
ネホリーとハホリー☆
(^0^)/
面白かったです。
「寺山修司 没30年記念認定事業」の
舞台ですが、アングラの寺山作品を
知らなくても楽しめます♪
80人もの役者さんたちの
圧倒的なパフォーマンス、
古代的な、呪術的な、野性的な、
理不尽なカオスの世界☆
この魅力ある大勢の役者さんを生かす、
演出が素晴らしいです!
2回目観るなら・・・
絶対に最前列で観ます♪
(ドーシテでしょう?)
観劇日記をブログに書きました。
満足度★
なぜ、観てきたが増えないのかなあ。
私には、残念ながら肌が合わない部分があった
売り切れになっているのに、観てきたが増えないのはなぜ?
で終演しても、観たいの3分の1以下?
なぜ、どうして?とっても悲しい気分。
こりっちに書くような人は観ないってこと?
それともこりっちユーザ減っている?
それともそれとも・・・・・・。
ちなみに満足度☆1つにしてますが、本音はマイナス100つぐらい。
あとラストのアクトがいいシーンなのかもしれないが、個人的に拒絶感強し。